身体は答えを知っている?

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私の日課

毎朝起き抜けで体重を測ることが私の日課です。

先月の前半はずっと+2キロから横ばいでした(汗)。

6月前半はずっと体が重かった日々。

振り返ると6月は外食も多かった。

夜ご飯はお腹が空かないから食べないものの、寝る前にちょっとだけと言いつつ、ダラダラと食べてしまっていました。

夜更かしも多かった。

こうなると、朝もスッキリ起きられない、お通じもイマイチ…という、絵に描いたような悪循環にハマってしまっていました。

でも、ここのとこと忙しく、食事の時間がズレたり、昼食を抜いたりする事が増えました。

そうしたら簡単に体重は落ちるんですよね。

しかもしっかりお腹も空いて、ご飯が美味しい。

正直食べなきゃ食べないで、なんて事ないなぁと感じました。

基本的に、私は一日1快食主義。

それがちょっとお腹空いたからつまんじゃおうが、つまむ量じゃなくなり、それが日課になり日常になっていました。

そりゃ体重も増えるわけだ。

身体は正直

疲れていれば疲れているほど、不健康な生活に傾きがち。

そして、不安が多ければ多いほど、取り込もうとするし、抱え込もうとするようにも思います。

もっとずっとショックだと、食事も喉を通らないし、シャットアウトしたくなる。

夫を亡くした直後は、本当に食べられず引きこもり、激痩せしたもんなぁ。

それは食事だけではなく、情報や精神面でも言えるのでは無いでしょうか?

身体が重くなると、行動するのも面倒くさくなります。

食事だけではなく、情報も良いことも、悪いことも、取り込みすぎると消化不良になりませんか?

心身ともに動かないと余計なことを考えがち。

やっぱり循環させる事が大事ですよね。

食べすぎだなと思えば、少し食べることを休めばいいし、動けばいい。

気持ちも重たいなぁと思えば、誰かに話してみればいい。

疲れて甘いものが食べたくなるなら、今日は食べずに寝てしまってみるとかね。

今の精神状態と食事は何か連動していませんか?

私は、昨日久しぶりに息子たちより早く寝ました。

雨音も今日は良いBGMになって、なんだか心地よい朝でした。

夏までに、体の声を聞きつつ、自分にピッタリ来る食事習慣を身につけたいなという自分への戒めの記事です。

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