お薦めの本

子供もいるから完全おひとり様ではないですが、いよいよ子どもとの時間も減ってきているのは確か。 もともと超小心者。 NOは言えず、人一倍人目を気にして、よく見せようって言うにも、良く見せる要素があまりにもないくせに理想ばっかり高く、現実とのギャップに苦しんでしました。

久しぶりの読書 カウンセラー仲間に借りた本をご紹介します。 最近忙しくて、本から離れていた私。 他に借りた本は、活字だらけで（当たり前ですよね、本だもの）積読（ツンドク）状態でした。 この本は子供向けなので、読書生活のリハビリにはちょうどいい。

勇気とは、普通の人が、恐怖、不安、躊躇、あるいは恥ずかしいなどと感じる事を恐れずに向かっていく積極的で強い心意気のこと。 勇ましい強い心をいう。 （ウィキペディア） 私は、夫を亡くし、死別シングルマザーとなった時、恐怖、不安、躊躇に襲われていました。 毎日毎日、これから生きることへの恐怖、不安しかなかった。

自分を大切に扱うってどういう事なのかな、と考えてみました。 今までの自分と、今の自分、断然夫がいない今の方が楽に生きている訳です。 夫がいないから、楽な訳ではないので、ここは誤解なきよう(汗)。 先日、知り合いの方から岡本太郎さんの「自分の中に毒を持て」と言う本を紹介されました。 まだ、読んでいませんが、この解説動画も併せてご紹介頂き、それを見ていたら、すごく共感したんですよね。