一人の時間

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<この記事を書いた人>

この間書いた慣れについて。

一人でいること、それがかなり板についてきました。

もともと一人時間も苦じゃない性格ではあったけれど、それが心地よいときもあります。

夫があまりにも楽チンな人で、だから、なんていうか、夫以外の人だと面倒なのかなぁなんてよぎったりして。

夫婦は夫婦で色々関係が変わってくる頃でもあるようで、変わらず仲良くやっているところもあれば、そうでもないところもある。

一人だと寂しい部分もあるけれど、果てしなく自由なこともある。

そんなこんな、自分の周りの夫婦間も様々な話を聞くようになったことも影響。

私は、夫以外の人と死別後におつきあいした方は残念ながらいなので、パートナーがいることに憧れもあるけれど、今は果てしなく自由がパートナーのように思います。

相手がいなければ、問題も減りますし、衝突もないですしね。

死別友達に彼ができて、やっぱり結婚を考えていて、それが自然なのかもしれないな、と思います。

友達にパートナーは欲しいけど、結婚は考えていないと伝えると、それは難しいことを言うねと言われました。

目的がはっきりしていれば、きっともう彼ができてるよと言われたこともあります。

なんだか、それこそ面倒というか、不自然なような気がしますが。

色々考えると、すぐに面倒だなと思ってしまうので、今は一人の時間を大切にしています。

うん、今はこの時間を楽しむためにあるのだと割り切って楽しむしかない。

子供がまだ手がかかるから、寂しくはないけれど、本当に手が離れた後の自分のために今できることを模索しているという感じです。

一人の時間でたくさん本を読む、好きな手作りをする、掃除をする、未来のことを考えてセミナーに行ってみる、一人でランチをする。一人だとそれはそれで、楽しむこともたくさんできます。

この状況、もう楽しむしかないでしょって考えはじめたら、一人時間はもしかしたら、ものすごく贅沢な時間なのかもしれません。

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