死別を乗り越えた私が伝えたいこと
4月13日(土)14時からサンクチュアリ出版さんで講演をさせて頂くことになりました。
ご縁をいただいたのは昨年の10月。
第一回目の打ち合わせからしばらくたって、私は迷走し始めました。
迷い始めると、グルグルとその中を回り、なかなか抜け出せないものです。
という事で、担当の山口さんにアポイントを取り、打ち合わせをさせて頂きました。
わたしだけの唯一無二の話を、自信をもってやればいいとおっしゃっていただき、本当に気持ちが一変しました。
なんという清々しい気持ちでしょう!
わたしを全肯定してくれて、本当に勇気が出ました。
自分の人生を胸を張って
自分の人生は唯一有無。
だからこそ、価値があり、だからこそ大切にすればいいのです。
悲しい想いでも、さみしい気持ちもあっていいし、私はあったからこそ、自分と向き合いそれを乗り越え、自分を大好きになれました。
だから、あの死別と言う経験は私にはかけがえのない経験だし、あの経験をしてよかったと思う事も沢山あります。
夫と死別しなければしないで、ぬくぬくとした幸せがあったかもしれません。
でも、私はどうしてもこれを今の私の人生で経験しなければいけないことだったようにも思います。
結局こうして今の自分を肯定するには、過去の辛いことすら肯定せざるを得ないのです。
あれが無ければ今のこれがない、と言う様に。
今回の打ち合わせでは、自分を全肯定でき、本当にわくわくした気持ちになりました。
だから、きっと来ていただいた方にもワクワクが伝わるだろうと考えています。
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