束の間の独身時間

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<この記事を書いた人>

義理の母が子供達を遊びに連れて行きたいということで、週末から泊まりに来なさいと言ってくれました。

子供達が出かけあと、私は大切な友人ととても楽しく、時間を気にすることなく過ごすことができました。感謝!

友達が帰った後も少しお酒を飲みながら、撮りためていたテレビ番組をグダグダと見たりして、本当に気持ちが緩んだ時間を過ごしました。

もちろん朝は寝坊確定。

寝坊も何もないんですけどね。

目覚ましもかけることなく爆睡。

そこに電話が入りました。

深い眠りの中、電話の先は義理の姉。

ほし(次男)くんが熱がある「みたい」で、今日行きたくないって言っているんだけど、何時に迎えに来られる?

と。

おはようもなく、突然言われました。

私たちも出かけなきゃいけないし、何時に来られそうかな?何時に出られる?

とせっつかれました。

わたし、寝ていたんで、いや、っていうか、今起きたんで・・・

わけがわからない感じで、とにかく行かなきゃなと思っていたら、

あれ、あおいほしさんも風邪引いてるの?

って。寝起きの声なんですけど・・・(苦笑)。

わけわからない状態で、とにかく車を出して義実家に。

熱がある「見たい」という曖昧な表現。

熱が何度あると明示しないし、親の勘でこれは大丈夫なパターンだなと思っていたら、やっぱり熱は全くなく、寝不足で元気がなかっただけ。

人への伝え方ってとても大事だなぁと考えつつ、夫はこういう環境で育ったのか。。と夫へ思いを馳せました(笑)。

今日は気が向いたら1人でお墓まいりでも行こうかなと思っていたのですが、呼び出しされたのは、今日は「来なくていいよ」の夫からの合図です。

当時、親友と思っていた(夫は私に片思いだったんですけどね)20代。

いつも車で家まで送ってくれたし、私も何度も車で義実家に行っていました。

通い慣れたその道を、久しぶりに車を走らせながら、あぁ、体ってちゃんと覚えてるもんだなと、なんだかイライラも不思議と柔らぐ。

青春を謳歌した国道20号線(笑)。

今日はお天気で銀杏並木が美しかった。

パパ、今日はゆっくりさせてもらうね。

家に帰ったら、ホッとしてお腹が空いていることに気がつきました。

昨日友達に作ったチーズケーキとラテで甘〜い朝食でスタート。

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