死別後の自分の人生を主体的に!

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<この記事を書いた人>

何かうまく行かない時、私は息抜きします。

その息抜きの方法の一つに、うまく行っている人に会いに行くことをしています。

いつもはっきりと自分の考えを持っている私の師に視点を変えていただいたので、シェアしますね。

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どう見られているのか気にしない、どう見せたいのか?

人にどう思われているか気になる事って多々あります。

母として、ちゃんとできているだろうか?

ひとり親として、かわいそうに見られていないか?

またまた、友達から浮いてるように見られていないか?

わたしはだいぶそれらを取っ払うことはできていますが、それをもっと主体的に考える事で、自分を敢えて作っていく、自分ブランディングができます。


まず、自分がどう見られているのではなく、自分がどう見られたいかでもなく、自分がどう見せたいか?と言う視点で考えて見る事が、自分の人生を作っていくとこだ、とアドバイスをいただきました。

これを普段の生活で生かしてください。

死別をして間もないけれど、可哀想とみられたくないなら、その人はどんな服装をして、どんな言葉を使い、どんな表情をしているか、想像してください。

そして、周りの人はその人を見ると、どう思うのか?

必然的に使う言葉、立居振る舞いも変わってきます。

それをどの場所でも貫くことが正しいのではなく、たまには「可哀想」と思われたいと思うなら、違う場ではそうすればいいということです。

自分自身の多面性を受け入れて、臨機応変にしていけばいいのです。

結局お金は回るのだから

お金の使い方をうまく、粋な使い方ができるようになるようにと言われました。

結局出ていってほしくない!と強く思えば、出ていくもの。

お金は回るものだから、どうせ出て行くなら粋な出し方をさせてあげましょう。

粋になる前は、格好つけでいいとのこと。

格好つけることが大事です。

そこから、粋な使い方ができるようになります。

使うことだけではなく、受け取ること、例えば奢られることも粋な形でできるのが素敵な女性。

可愛げがあり、時に格好つけて、粋な女性になりましょう。

これも1でお話しした、どう見せたいのか?に通じるものですね。

終わりに

死別当初は、悪い意味で、どうみられるかなんてどうでもよかったです。

ただ自分の感情の赴くまま、落ち込んでいました。

そんな時間は、もちろんあっていい。

あるのが自然ですからね。

ただ、自分の人生をよりよくしたいと思うなら、主体的に自分の人生を造ることが必要なのだということを教えていただきました。

そう思える時が来ますから、その時に主体的にどう造って行きたいのかを考えてみてください。

それには、自分の生きたい人生を生きている人のアドバイスを素直に聞くことが大事ですね。

そういう人を見つけましょう。

必ず魅力を引き出してくれます。

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