最近の社長の口癖(笑)。
その言葉が妙にはまってしまいました。
何かに関わる時、愛を持って臨むといい感じ。
今携わっている大きなプロジェクトがあるんですが、その集客がここにきてグッと伸びました。
私がこのプロジェクトを縁の下の力持ち的な立場で、関わっています。
中心、、、というとなんとな違和感があるのでね、縁の下の力持ち。
表立った交渉とかは上司に任せて、地道にチラシを置かせてもらえるところを探すために片っ端から電話をしたり、告知のために慣れないSNSを使ったり・・。
多(少)なりとも人を巻き込みました。
あおいほしさんは、わかる人にすぐ聞く(笑)だから、覚えないんですよ〜
と言われて、ちまちま(?)調べたり、なるべく聞かないように仕事を進めてきました。
効率悪〜。
それを見兼ねて、上司がブレスとしてくれて、今やるべきことを棚卸してくれたり。
とにかく、いろんな人が手を差し伸べてくれています(無理やりか??)。
かなり人の手と時間を費やしていて、やっとここにきて結果が出てきました。
社長によく頑張ったね
と声をかけてもらい、
あとは生産性だね
とスピードを求められ、一歩上の自分を求められ始めたなと感じています。
ここまで苦節で、本当に何度投げ出そうとしたかわからないし、いろんな人に泣きついては慰められ、諦めないという選択をしてきました。
みんな助けてくれる・・・感謝。
まだ序盤戦ですが、最初の一山、ドンズベりではなく、なんとか形になってきた。
それがすごい嬉しい。
もう諦めないと決めてから、私は私なりにこの仕事に愛を込めてやってきたんだと思います。
関わっている人が「楽しい」と思ってもらえるような、そんなやりとりも心がけてきました。
それを上司は広い心で見てくれているし。
お客様からも「ご苦労様」とメールをいただいたりして、感動。
愛を受けているのが、嬉しい。
このプロジェクトを頑張っている先には、このプロジェクト自体をなんとかいいものにしたいという想いももちろんあります。
でもその先には、「死別シングルマザーのランチ会」をするという目的があるから。
ここで、頑張る自分っていうのを確立できれば、きっと私のやりたいことをグッと進めやすくなると思っています。
したたかな気持ち?なのかな。
でも信頼されないとできないことだと思っているし、ランチ会は絶対にやりたいことなんです。
私がずっとこのブログで訴え続けていること。
1人じゃないということだったり、やり残しのない人生を生きることだったり。
私は、それを愛を持ってやっています。
だって、本当に、かつての私のように泣いている人を1人でも、そうじゃない!って思って欲しいから。
それを現実の「場」として形にする。
それにはそれを任せてもいいという自分になること。
目の前の仕事や小さなことに対して「愛」を持って取り組むことこそが近道なんだと思うんです。
いつか、みなさんと会いたい。
だから、今の仕事を頑張る!
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