カウンセリングの必要性に導かれる〜カウンセリングの話4

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<この記事を書いた人>

死別ブログをお探し中のあなたに、少しでもお役に立てればと思い記事を更新しております月城真佑美です。

「死別シングルマザーが立ち直るブログ」で、私自身がどう立ち直ってきたのかを、記憶を辿りながら綴っています。

私は絶対にカウンセリングをしなければいけない人生だったのかもしれない、と言うくらい導かれて行きます。

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カウンセリングの必要性に導かれる

産業カウンセラーの講座は座学の授業もあります。

その日はストレスについての授業。

ストレスランキングというものを見せられて私は衝撃を受けます。

人生においてのストレスランキング、堂々一位が、「夫、妻の死」だったのです。

ランキング10位以内に、「家族の死」も入っていて、私も、子供も救いようのない気持ちになりました。

私は、休憩時間に講師に「一体どうすれば良いんだ?」と思い、質問をしに行きます。

カウンセリングで夫の死のことを語ったせいか、救いようのない気持ちに切羽詰まっていたのかはわかりません。

私は、とにかく、その講師に自分のことを話します。

夫を亡くした私、父親を亡くした子供達。

私たちはこんなストレスランキング上位者として一体どうしたら良いのだろうか?と。

その先生と、何をお話ししたかはわかりません。

ただ、「カウンセリングを受けてみない?」と声をかけられます。

私は、ちょうどカウンセリングの先生を探していたところだったので、お願いしますとその場で予約を取り付けるのでした。

ちゃんと直感に従って動くと、会うべき人に会うことができます。

私は、この先生との出会いで、またカウンセリングの素晴らしさを経験することになりるのです。

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