筋力をつけることで前に進む

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<この記事を書いた人>

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自分の目の前に現れる未来

ご縁をいただき、美姿勢ウォーキングのアシスタントをさせていただくことになりました。

その関係で、2日間集中で講座を受けてきました。

 

一緒に受講した方は、超キラキラしたティラピスやヨガの講師の方で、ミセスコンテストにも出場したこともあるそう。

今まで、そういう方を遠目で見るだけでしたが、ご一緒させていただくことで、いい刺激になりました。

私より年上の方ですが、とても若々しくて美しい。

年齢を重ねてもしっかり姿勢や意識を持っていれば、美しく元気でいられるのだと、自分の未来に期待をすることができました。

 

目の前に現れる人はきっと自分のなりたい、むしろなれる未来の象徴だと私は思うようにしています。

 

筋力は元気の源

私は夫を亡くした後引きこもりになり、しばらく布団の上で過ごす日々を過ごした経験があります。

筋力は一気に衰え、気持ちも相まって、ますます活動をするのが嫌になって、ますます落ち込み、自分はダメだと思うようになっていました。

 

仕事を始め、外に出なければならなくなり、徐々に筋力が戻り、ヒールを履くと決め、筋力が戻りました(ヒールの履き始めは筋肉痛で仕方なかったです)。

そのうち筋トレに通うようになり、今回の美姿勢ウォーキングの先生とのご縁をいただくことになりました。


美姿勢のポイントは視線を真っ直ぐにするとか、肩甲骨を寄せるなど、たくさんのポイントがあります。

 

それを保つにはある程度の筋力が必要です。

綺麗に歩けるようになれば、前向きになれるし、チャレンジしたいと思えるし、自信につながります。

前に進むためには、気持ちだけでなく体力も必要です。

 

少し運動を心がけて、汗をかいたり、体を温めることを、少しでいいので毎日に取り入れていくといいですね。

視線

当時の私は、下を向いていました。

 

しかし、美姿勢はまっすぐ前を見て、胸を張って歩く。

もし、気持ちが落ち込んでいたら、その姿勢すらしんどいかもしれません。

でも形から入ることも、前に進む方法の一つなのではないかな?と、美姿勢ウォーキングで思いました。

 

笑えないからから笑いして、口角が上がる感覚を取り戻すのと似ていて、視線を真っ直ぐにするから、何となく自分は落ち込んでいない錯覚を得られ、脳が勘違いするのかもしれません。

 

落ち込んでもいいし、泣いてもいい。

でも、少し元気な時に出かける時に、少しだけ視線と姿勢を気にしてみる。

それを、ふと鏡を見た時に、なんだか元気で溌剌としている自分が映ると嬉しくなると思います。

当時、私は鏡を見るのがすごく嫌でした。

疲れているし、元気がない自分だったから。

 

でも、この2日間はずっと鏡に囲まれていました。

2日もすると慣れるものだし、やっぱり人間よりよくなりたいと思うものだなと、実感しました。

 

若々しく、美しい自分とこの人生で出会うのも、いいじゃない!

 

季節も良くなってきました。

少しお散歩をしてみてはいかがですか?

 

 

 

 

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