子供の手が離れたらどうしよう、問題。

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<この記事を書いた人>

昨日の土曜も1日仕事でした。仕事の資料と共にいただいた缶フォルダー。
コースター不要だし、すごくいいです。
自分に「お疲れ!」と、声に出してねぎらうようにしています。
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やっと梅雨明けの快晴ですね。

私はお日様が大好きなので、気分が上がりました。

子供たちはボーイスカウトの活動のあと、お友達の家に遊びに行きました。

静かです。

すごく静かです。

土曜まで仕事がみっちりだったので、本日は家にずーーーとおりました。

アンケート結果をまとめたり、コーチングの宿題をやったりと、完全に自分の時間を堪能。

ここのところ、

「子供達が離れたあと、どうしよう」

と考えている方とお話をする機会がありました。

いつかそういう気持ちになるのかな、と最近思う日々。

私は基本的に、一人で過ごすことが好きで、一人でいる事が苦にならないと思っていいるものの、それは子供達が日々いる生活をベースに考えているから思うこと、なのかもしれませんね。

ちょうど今、コーチングで理想の生き方をピックアップする課題が出されています。

子供を抜きにした、「理想の生き方」を考えるいい機会かもしれないなと思っています。

私の周りの50代、つまりは会社の上司は、子供達はほぼ手が離れていますが、自分のしたい事を仕事にしている人たちだから、めちゃくちゃ忙しい上に楽しそうです。

仕事とやりたいこと、好きなことの境界線がないので、いつも仕事をしています。

私は、そういう生き方もいいなぁと思ったりもします。

私はありがたいことに、理想とするロールモデルを日々見ているのです。

あと、私の感覚ですが、そういう不安があったら、一番身近な「自分探求」をすると面白いかもしれないなと思うのです。

自分を知る事って、結構負荷がかかります。

もし、まだ旦那様とのことで心が元気じゃないかたはもちろん無理をしない方がいいです。

でも、旦那様がいない、子供も手が離れた自分を想像して、前に進もうかなと思えそうなら、「自分」とはなんぞや?みたいなところを探るっていうのもいいと思うんですよね。

「過去の自分」がやり残したこと、諦めてしまったこと、そんな自分自身や過去の物事を一つずつ見つめ直してみると、案外やらなきゃ!と思うことが湧き出てきたりするものです。

それは、誰かに「ありがとう」とか「ごめんね」を伝える事かもしれません。

過去の自分を癒す事かもしれません。

外に求めるものではなく、自分自身の内側にヒントがある場合があります。

人生は続いていくものだから、未来のために「今」できる事を考えて、行動していきたいなと思う、静かな休日でした。

 

 

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