毒を吐く

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<この記事を書いた人>

カウンセリングは、カウンセラーさんとの二人だけで私のお話しを聴いて貰う、とても安心した場所です。

約50分、批判もされなければ、話の腰も折られないとても居心地の良い空間。

なので、安心して、自分の中に溜まった憤りや妬み、不満を吐き出してしまえる場所でもあります。

私は、一度この先生とのカウンセリングで、自分でも驚くほど自分の中にブラックなものを抱えていることに気づきました。

ものすごい勢いで、でもどこか淡々と、そのブラックな気持ちを、かなりの汚い言葉で吐き出したのです。

批判も嫌な顔もせず、私のカウンセリングの先生は微笑みなが聴いて下さったのです。

私は、その日の帰り道の爽快感と、足取りが軽かったのを、今でも覚えています。

確か、空も快晴だったような。

膿を出しきる、悪い自分もそれも自分として認めて、すべて出しきる。

そうすると、軽くなる。

どうして、あんなにずっとずっと同じことでドロドロと考えてしまったのだろう。

混ぜれば混ぜるほど、重たくて深くなる。

ぐるぐる、ぐるぐる。

そういう気持ちを解放しましょう(紙に書き出してみるのでも良いと思います)。

そういう感情を抱え込み、自分で自分を苦しめていませんか?

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