心の断捨離の第一歩

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<この記事を書いた人>

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心を言葉と一致させるということを意識しています

それが心の断捨離になるのだと気がつきました。

私は、定期的にエステ(マッサージ)に行くのですが、担当制ではありません。

最近その店舗で異動があり、その子がどうしても自分に合いませんでした。

施術中にもう少しこうしてもらうといいかもと伝えても、どうも伝わらずスッキリしない。

終わったらスッキリするはずが、心も体ももやもやしたまま。

むしろもやもや増しなんじゃないかなと思う日々が続いていました。

もともと私は、自分の言いたいことを我慢して生きてきて笑顔で誤魔化す人間でした。

だから、どうしようかなと迷ったんですよね。

迷った時はないりたい生活をしている人に相談

なので、いわゆる成功している人に、このことを相談しました。

そう言う人の考え方ってどうなのか知りたかったから。

その方は、その人の成長のために伝えますとおっしゃっていました。

私は何を難しく考えていたんだ!と気がつき、ストンと腹落ちして、すぐにお店に電話をして伝えました。

もちろん言葉を選んでです。

そしたら、スッキリ。

もう考えなくて良くなりました。

その人が嫌いとかそう言うことではなく、事実として、自分が感じていることを伝えました。

どう受け取るかは相手次第

断る、思ったことを伝える、と言うのは私の大の苦手分野でした。

でも、夫を亡くし、子育てと仕事を両立しながら、自分の時間を大事にすることを意識すると、必然的に、この苦手分野をやっていかないといけません。

それは自分のことを大事にする一つなんだと思います。

嫌なことを断らないで、我慢することは自分を後回しにして、相手に巻き込まれること。

色々な考えがあっていいし、色々な捉え方があっていいと自分が分かっていればできるようになります。

ちょっと今回は私の昔の癖が復活してしまったんですね。

でも、やっぱりこれでいいと思えています。

もやもやしている時間を、自分を満たす時間に変えられたと改めて実感したからです。

 

人に遠慮しているほど、人生は長くないのかもしれません。

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