死別後、ずっとなんとなくモヤモヤしている、から解放されよう

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<この記事を書いた人>

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話すことは気づくこと

クライアントさんとのセッションの日々を過ごすことで、私の気持ちも引き締まります。

真剣に「このままじゃ嫌だ」と思っている人は、どんどんご自身で切り開く方法をトライしては、自分で気づきを得ていると思います。

誰かに思い切り話すことで、そうか、私があの時しんどかったのは、自分のこういう癖が出てきたからだったんだと言うことに、気づきます。

今までの自分の考え方の癖、習慣はなかなか抜けないもの。

それは無意識に発動しますから、今までのループに引き戻されます。

でも、カウンセリングで、自分の話をすることで、その癖を意識化できます。

意識すれば次の手が打てるので、癖自体が少しずつ変化して、いい習慣に移行できますよね。

無意識に自分を困らせる癖を発動させて放置させると、また似たような状況にぶち当たったら、無意識に発動、そのループに陥ります。

定期的に、自分を振り返ることで、

なんでモヤモヤしてるんだろう?

またあの癖が出ちゃったなぁ、

と意識化する。

その癖が出た自分が悪いと言う自分へのジャッジは必要なくて、ただ事実としてそうだったと受け取るだけで良いのです。

だって分からなかった自分から、気づける自分に進化していること自体が大きな前進ですよね?

事実を見る力をつけましょう

ついつい自分で自分をダメだと思いがち。

逆に、自分が絶対正しいとかそう言うことではないですよ。

  • ただ、事実としてそうだったと言うこと。
  • その時の感情がこうだったと気づけること。
  • そして、その感情には寄り添ってあげること。
  • できている自分を見つけて、そこは自信に繋げていくこと。この流れがモヤモヤを解消する流れです。

夫が亡くなって、辛くて悲しくて大変なのは事実です。

そこに仕事や家事、育児があれば、なお大変かもしれません。

だからこそ、自分を大切にする時間をつくるために、自分とアポイントをとってください。

それは自分の好きになる時間の一つです。

自分を振り返ったり、自分の感情を見直すことも大切な時間とカテゴリして欲しいのです。

それは、自分一人でもできますよね。

でもきちんと時間を取らないと流されがち。

私の悪い癖は、流されて日々バタバタすると、自分を置き去りにしてしまうところなので、強制的にするためにコーチをつけていると言うわけです。

コーチと一緒に定期的に小一時間お話をしてますよ。

スケジュールに自分の名前を入れて、自分に予約してみてください。

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