夫と子供がいない時間

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<この記事を書いた人>

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しばしの独身生活を楽しんでいます

子供たちが夏休みで、しばらく家を空けています。

昨日は友達とタイ料理を楽しみました。

一番の変化は食事。

自炊はほとんどしなくなり、あるものとノンアルビールでちょこちょこ食べて済ませることが多かったです(汗)。

子供がいると食事作りは当たり前のようにしていますから、子供達のおかげでまともな食生活ができていたのかも…とさえ思います。

この10年、やっぱり子供がいたから頑張れた部分は大きいです。

彼らの生活リズムに合わせ、生活自体が整いました。

彼らがいたから、仕事をしなきゃと思えたし、苦しくても踏ん張れました。

収入の安定と生活リズムが安定することで、精神的安定も手に入れられました。

子供たちにやりたいことをやらせたくて、お金の勉強もしていますし、自分のできる範囲で行動もしています。

その都度生活を見直して、少しでも自分と子供たちの心地よさを上げるために見直してきました。

それと併せて、自分の人生というものも考えてきました。

自分を大切にすること、子供ではなく自分ファーストにしてきました。

子供は子供で自分ファーストです(だからぶつかることも多いですが・汗)。

今回子供と離れることで、子供がいることで整っていた部分にすごく感謝の気持ちが生まれました。

と同時に、子供が離れても私は大丈夫だなと思いました。

普段会えない友達に会ったり、自分メンテの時間をゆっくり取ったり、クライアントさんとの時間もありました。

友達の存在もありがたくて、誰かと一緒なら、食事もしっかり、楽しくいただけました。

人との繋がりって本当に大事で、ありがたい

それには、それに対応できる自分の心と体、そしてある程度の金銭的なものも大切です。

子供は今ママ〜!とくっついていてもいつかは必ず離れていくし、そうでないと逆に心配ではないですか?

私は夫に依存していて、崩れ落ちたから、子供には絶対に寄りかかりたくない想いがあります。

だから、同志として自分たちの足で立てるように生きて行くことを意識しています。

たまにこうして離れることで、子供達への感謝と子供を預かってくれている親戚への感謝、周りの友達への感謝、動ける自分の体への感謝がいっぱい。

そして、一人の時間に落ち込まなず楽しめる自分にしてくれた、夫への感謝も。

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