自己肯定感ってこういう事?

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<この記事を書いた人>

またコメダ珈琲店に同僚といってきました。あんかけパスタ。もりもり食べながら、来年の仕事について話は尽きない。

ここのところずっと心がモヤモヤ。

相手があっての事だったので、自分がモヤモヤしていることを相手に伝えていいのかどうか、それでまたモヤモヤ(笑)。
モヤモヤのループにはまっていました。
友達に相談したら、耳が痛いくらい自分のそのモヤモヤがいかに下らない事なのか切々と語られました。
まるで洗脳から目を覚まさせるが如く言葉巧みに語られて、それこそまるで洗脳じゃないかと思うくらい(笑)。
友達は
まあ、あおいほしが別にそのままでも良いけどね
と言ってて、私はそう言われると、いや、自分はこれで良いと思っていない。
だからモヤモヤするんだ。
と。
わかっちゃちるけど、と改めて思うわけです。
それを加味して、またさらに考え込んで、考えていること自体嫌になってしまい、よし、相手にきちんとこのモヤモヤを伝えようと思ったのです。
もし、伝えたことによって関係が変わってしまったら、そこからどういう関係がベストなのか決めればいいやと思うに至りました。
腹をくくると、次の段階に進んだ場合の自分の中の選択肢がいくつか出てきました。
前に進むと、また違った選択肢が出てくる。
それでも、私は、というか人生って、前に進むしかなくて、過去になんて戻ることができなんだな、と「今」ぐるぐると考えていたことがほぐれていくのです。
一歩前に進むと、当たり前だけど進むしかなくて、で、私は進めるんだと思ったんです。
こうやって自分の人生を自分で決めるんだと、ふと思った。
自分の人生を自分で決めることができるんだ。
もし、自分の願うようにことが上手く進まなくても、きっと私はその時々でまた、新しい何かを得ることができるんだ。
大げさかもしれないけど、私はそう思えたんですよね。
あ、これが「自己肯定感」?
って気が付きました。
なので、私は、モヤモヤ相手に自分の気持ちをきちんと伝えました。
それに対して、相手なりに考えてくれたみたい。
自分の心と言葉を一致する。
こんなシンプルなことが、なんて清々しいことなんだろう。
モヤモヤするのは、自分を自分を信じられず、心と違った言動をしているからなんだと思いました。
勇気はいるけどね。

 

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