長く美しく、生き生きと生きる

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<この記事を書いた人>

死別ブログをお探し中のあなたに、少しでもお役に立てればと思い記事を更新しておりますカウンセラー万珠(マジュ)です。

「死別シングルマザーが立ち直るブログ」で、大切な人を亡くしても、人生を楽しめるヒントを綴っています。

 

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長く美しく、生き生きと生きる

ウォーキングの先生の古希(70歳)バースデーバーティーに参加してまいりました。

夫を亡くして13年が経とうとしていて、心情的には落ち着いていますが、こんな華やかな場所に自分がお招き頂くのは恐れ多いと思っていましたが、勇気を持って参加。

美意識高い先生と過ごしているうちに、人生いくつになってもチャレンジしている人は本当にチャーミングだなと思います。

派手かな?と思っていたドレスも、会場に着いたらむしろ地味!

女性が着飾るって素敵だな、もっと自分の枠を取っ払って良いと思えたり、歳をとることは自分次第でものすごく楽しそうだぞ、と教えてもらえた1日になりました。

生きることが義務だった

夫を亡くしてから、子供のを成人するまではとにかく頑張ろう、生きていかなればという一種の義務感が私の生きるスタートでした。

しかし、そのうちに欲が出てきて、自分の人生を楽しむことに貪欲になると、楽しい人たちと引き寄せられ、引き上げていただけるようになってきます。

70歳になられてもなお。ストイックに自分の人生にチャレンジし続ける叶麗先生の言葉一つ一つが、私にとって刺激的で魅力的でした。

「この人は私とは違う世界の別次元の人」と自分の中で線を引くのではなく、どうしてこの人はこんなに元気で魅力的なんだろう?と興味を持って時間を共にすると人生は変わっていくんだなと思います。

このパーティに参加された方々も、まさに類友という感じで、年齢は関係無く、美や自分自身を追求されている方ばかり。

きっとストイックなんだろうし、それすら楽しんでいるのだろうなと感じました。

子供のために生きる、も、もちろん常にある正直な気持ち。

でも、自分自身のために生きることを求めても良いのです。

客観的に自分を見て

そして、先生にお勧めしていただき、カメラマンの方に写真を撮って頂きました。

自分の写真を見るのすら嫌で、絶対笑うことができないと思っていたのですが、あがってきた写真は満面の笑みの自分でした。

撮って良かったと思えました。

背中を押して下さって感謝ですね。

あぁ、笑っているなぁと。

その笑顔のひとつの要素に夫との死別も経験したわたしの顔なんだと思えると、本当にそれすら受け入れて、嬉しいなと思えます。

人生を諦めず、楽しみ続けましょう。

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