面倒くさがり屋のシンプル生活

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<この記事を書いた人>

寒の戻り、東京はとても寒いです。
気温と共に気持ちも下がりそうになりますが、暖かい飲み物でほっとしたり、寒いから楽しめることを探せば良いですね。
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私は本当に面倒くさがり屋です

例えば生活面で言えば、掃除も面倒くさいので、ものを持たないという選択をしました。
毎日の生活をこなすのに、1人だし、手一杯。
より自分を大切にする時間を取るためにも、ものは多く持ちません。
人間関係もそう。
自分が成長できる、切磋琢磨できる人との時間はありがたい。
でも、そうではない人に自分の感情を振り回されることほど面倒くさいことはありません。
でも、どうしたって嫌でも関わらないといけない関係性の人もいます。
自分が選択した結果、その人との今の関係が生まれているのも事実。
自分の成長のために現れてくれた人なんだと思って、客観的に観察するように心がけています。

感情はなるべく持ち込まない

苦手な人って、本当にバッツリ関係を切らない限り解決しないように思います。
苦手な人とのことを考え始めると無限のループにハマります。
解決しなんだから、面倒くさいこと極まりない。
だから、感情を抜きにして、観察。
この人はどんな人なのかな?
自分とは違う人だな。
理解できないな。
で、理解したい?したくない?
と、ここで自分に寄り添うようにしています。
その人のことを理解したくて、今後もお付き合いをしていきたい人なら、理解しようと努めます。
でも、そう思えないなら、理解できない別世界の人なんだなと、そこで終了です。
もう考えない(笑)。
理解できない人は、同じように理解できない行動を取り続けていることに気が付くはずです。
その人はきっとこの課題をクリアするために苦しんでいるかもしれないな、と距離とります。
それは自分にも言えることで、自分だって同じようなことにぶち当たったり、悩んだりするわけです。
だから、それなら自分の課題に取り組む時間にしたほうが良くないですか?
相手は相手の課題で、いくら私が考えたって解決しないこと。
そこに限りある自分の時間を費やす必要はないですよね。

大切にしたいものに囲まれていますか?

不要なものを必要以上に持っていたり、考えていたりしていないかな?
冷たいように感じるかもしれませんが、私の夫は生前そこに振り回されたり、気を使いすぎていたように思います。
だから、自分はそうはしない。
大切にしたい、理解したい人は亡くなっても私の学びになるし、教えてくれているように思います。
だから、夫をいつまでも理解しようと思いますし、自分に生かして共に生きる感覚を持てて、こんな面倒くさがり屋な私でもなんとか生きていられるのかもしれません。
 ありがとう。
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