死別ブログをお探し中のあなたに、少しでもお役に立てればと思い記事を更新しておりますカウンセラー万珠(マジュ)です。
「死別シングルマザーが立ち直るブログ」で、大切な人を亡くしても、人生を楽しめるヒントを綴っています。
昨日の崔先生の講演会は本当に良かったとまだ余韻に浸っています。
そこでお話ししてくださった運のいい人の習慣をご紹介します。
運気あげていきたいですね!
ご縁をたどると何に行き着くか?
運が良くなる人は人とのご縁を大切にしています。
そしてそこに感謝をすごくしています。
それの大元を辿ること大事です。
ご縁を繋いだ方は誰か?その方を紹介してくださった方は誰か・・・行き着く先を考えてみましょう。
死別した後と、死別した前で私の人間関係はかなり変わったと言えます。
それがいいとか悪いとかはないかも知れませんが、私はとてもいい方だと自負しています。
まず、私はそう私は決めているから。
今大切だと思っている人を思い浮かべてください。
その人のご縁を繋いでくれた人は誰ですか?
そのご縁を繋いでくれた人のまた前に人は誰ですか?
それを辿っていってください。
その大元は誰だと思いますか?
それは、きっと最後にたどり着くのは親です。
私の場合は、夫の死をきっかけで出会った方が多くいるので、辿れば義理の両親なのかも知れません。
そして、もっと言うならば、そのご先祖さまにもたどり着きます。
好き、とか嫌いとかその感情を抜きにして、ご縁を繋いだくれた大元に感謝をするということ、毎日ご先祖さまに手を合わせてしてみてくださいとおっしゃっていました。
毎日、ですできますか?
悪霊退散(笑)する方法
その繋いでくれた人を辿れば、もしかしたら、ものすごく疎ましく、ものすごく嫌いな人がいるかも知れません。
でも、その人の幸せを心から願えばその人は不思議と縁が離れていきますとおっしゃっていました。
嫌いな人でもその人の幸せを心から願う
これは私も実証済みです。
苦手な人、縁を切りたい人は、何かと絡んでくることがが多いように思います。
だからこそ疎ましい。
そんな時は、どこかで幸せでいて欲しいと思うようにしています。
何かと絡んでくる人は、あなたのことが気になって絡んでくる場合があります。
暇だったり、自分が満たされないから、あなたに構ってもらおうとアクセスしてくる場合がある。
その人が幸せでしかたなければ、そのことに夢中になっているはずなので、私は、「私の見えないところで幸せで居続けて欲しい」と心から思うようにしています。
(私の場合は「私の見えないところで」と思うところが、崔先生との器の違いです。笑)
そうすると、本当に縁が遠のいて、会わなくなるとおっしゃっていました。
明確に伝えることも時には大事(これは私の考えです)
もちろん、「これ以上は難しい」と思ったら、はっきりとお別れを宣言することもあります(男女間だけでなくとも)。
その後に、幸せでいて欲しいなと思うようにしています。
たいていそういう人とご縁が終わった時点で自分はかなり満たされ、幸せなのだから、相手の幸せを願うごとができるはず。
別れてもなお、不幸になれと思う念こそ、離れられなくするのです。
だから、幸せを心から願いましょう。
願いつつ、自分が幸せであれば、相手は幸せだろうとなんだろうと気にならなくなるし、忘れて手放せるはずです。
まとめ
ご先祖さま、ご縁を繋いでくれる人に感謝すること、幸せを願うこと、それこそ執着を手放すことです。
逆に負の感情こそ執着になり、自分を苦しめ不幸にしていきます。
強運者の方の言葉を特に、自分の死別後の人生を重ねて聞いていると、納得できることがたくさんあります。
手放して、軽やかにいきたいですね。
次から次へと合う人合わない人が出てくるでしょう。
なので、この2つのポイントを忘れないでいただければと思います。
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