立ち直る目処は?

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<この記事を書いた人>

今日は子供たちが義実家にお泊まりの日。
子供達だけで電車を乗り継ぎ行くことができるようになりましたので、朝送り出した後、独身生活を満喫しています。
時間を気にせずに動ける日があることはとてもありがたい。
何もかもから解放された気持ちになりますね。
今日は子供のことを気にせず、私の大好きなラクサを作って思いっきり辛くして一人でご飯を食べました。
今日はなんとなく友達に声をかけて夜な夜な遊ぶ気持ちにもならず、ただ一人の時間を楽しみました。
たまたま死別シングルの友達とラインをしていて、彼女とは感覚が近くて盛り上がって女子トークをしていました。
彼女はやっぱり一周忌を超えるまでははがむしゃらだったなって言っていました。
それを超えるとだんだん視界がひらけてくると。
だから、もし今きつくてきつくてしょうがなくてこれを読んでくれているなら、まず、一周忌を目指してください。
一周忌を超えた時、きっと命日を超えるとき、本当に胸が裂けるくらい悲しみが押し寄せてくるかもしれません。
でも振り返る時間も持てるわけです。
あの、亡くなってしまったあの時よりも、違う痛みを感じることができるはずです。
そこからがむしゃらに心を持ち直そうと頑張った自分がいることに必ず気づきはずです。
何にも変わってないと思わないでほしいですね。
そんなことは絶対にないから。
確実に、自分の足で人生を歩み始めている自分がいるのですから。
絶対に自分を認めてね。
先が見えなくても、まずは1年。
泣いたり落ち込んだりあって当たり前。
でも毎日それを乗り超えて寝て起きて、ご飯食べて。
細胞も生まれ変わるし、新しい自分に日々変わっていくんだから。
大丈夫。
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