運気のあげ方〜崔燎平先生の講演会に行ってきました

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<この記事を書いた人>

死別ブログをお探し中のあなたに、少しでもお役に立てればと思い記事を更新しておりますカウンセラー万珠(マジュ)です。

「死別シングルマザーが立ち直るブログ」で、大切な人を亡くしても、人生を楽しめるヒントを綴っています。

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運気のあげ方

私は夫を亡くしたときに本当に運のない人間だと思っていました。

夫と出会う前も、人生はパッとせず、いつも目立たない場所で、ひっそりと生きていたように思います。

それが大学に入ったときに夫が、そんな私をみそめてくれて、そして、色々ありながらもずっと思ってくれていて、結婚しました。

私はなんて幸せなんだろう、やっと日の目を見ることができた!と思った矢先に夫はあっけなく亡くなりました。

私は、本当に自分の人生は運がないと思いました。

でも、夫を亡くしてから、どうにか人生を好転したくて必死でやってきました。

いつしか、私はなんかついてる方かも!と思えるようになりました。

でもたまにはドンと突き落とされる時があるのです。

それがたまたま今日でした。

息子と久しぶりに最大級の喧嘩をし、何もかも嫌になりました。

そんな時に、毎朝欠かさず観ている崔燎平先生の Youtubeチャンネルで

「今日の講演会に若干空きがあります」

と言っていて、たまたま我が家から近い会場でした。

私は、気がついたら申し込みをしていました。

運が駄々下りのピークに「運」について学ぶチャンスを掴むことができました。

運とは何か?運が強い人とはどんな人か?

私の周りには運が強い人がここにきて急に増えています。

その人たちの特徴はやはり自己肯定感が高いということです。

崔先生は問いました。

自分を鏡で見たときに100点と言ってあげられるか?という問いがあったら、どう答える?

自分のことを100点と言っている人を馬鹿にする人は、馬鹿にすることで、自分の存在価値を肯定しようとしていると。だから周りと比べ合べないことが大事だとおっしゃっていました。

確かに死別当初は周りの家族と比べることで、自分を卑下していましたし、自分を認めている子をうざいとさえ思っていました。

だから、人は寄ってこないし、同じような人が集まっていたように思います。

類友の法則と考えると、自分がまず100点じゃないと、100点級の人と出会うことすらできないということです。

自信がない

自信がないからやらないというのは良く聞く言葉。

でもそうではなくて、自信がないからやってみるのです

傷つく勇気を持ちなさいとおっしゃっていました。

自信がない=やる気がないであると。

厳しく聞こえますが、私は地に足がついた講演会だと感じました。

感謝はできているか?

運の強い人は感謝感謝と言います。

崔先生も感謝の話をされていました。

夫を亡くした時、とてもじゃないけど感謝なんてできない状況でした。

そんな余裕すらなかったというのが正しいかもしれません。

でもやっぱり最終感謝にあふれることが大事です。

大事というか、自然のことなのだということがわかります。

まとめ

今の自分に対して自信がなければ、やってみる。

そして自己肯定感が持てれば、自分の今を冷静に客観的に「恵まれているかも」と気がつくはずです。

それを深堀りすれば感謝があふれてくる。

まだまだ、お話したいことはたくさんありすが、今日のポイントはこの3つかなと思います。

運気が下がっていたら、高い人に合えば自ずと上がります。

チャンスは本当に一瞬で、私はあの時本能的に行くことを決断していました。

それはすごく運が良いなと思います。

まずはこんなんだと思うことをやってみる。

いやね、死別をした後は毎日が困難の連続です。

だから、自ずと強運街道に乗れるはずですね。

あなたが毎日やっていることを、肯定的に考えられるか、考えられないか、それに運が関係していると思いますよ。

 

素晴らしい講演を崔先生ありがとうございました。

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