夢には期限を決める~シングルマザーの話(最終話)

スポンサーリンク

<この記事を書いた人>

死別ブログをお探し中のあなたに、少しでもお役に立てればと思い記事を更新しておりますカウンセラー万珠(マジュ)です。

「死別シングルマザーが立ち直るブログ」で、私自身がどう立ち直ってきたのかを、記憶を辿りながら綴っています。

夢に期限をつけると、目標になります。

スポンサーリンク

夢には期限を決める

死別シングルマザーランチ会開催の資料を作るのはとても楽しかったです。

 

死別シングルマザーが一体日本でどのくらいいるのかを調べたり(全体のシングルマザーの約8%ほどで、未婚より少なかったです)、客観的に死別シングルマザーを考える良いきっかけになりました。

 

発表の場では、自分のやりたいことに期限をつけなさいとアドバイスをされ、そうか、夢に期限をつけると目標になるんだいう、些細なようでとても大事なことを最後に学ばせてもらい、私は、ランチ会に期限を付けました。

 

そして、私は死別シングルマザーランチ会を開催させ頂くことが始まったということです。

 

 

そして、産休代替の子が戻るころには、ほかの社員さんが辞めることになり、私はフルタイムで仕事をすることになりました。

 

 

この会社で多くのシングルマザーの方のお悩みを聞いていることと、悩みの解決方法を知っている人たちに囲まれることで私は、本当に楽になりました。

 

そして、死別の辛さすら強さに変えることができると、明るいシングルマザーに囲まれて心の底から思うことができました。

 

ものにはいろいろな面があって、シングルだから大変なこともあれば、シングルだから気楽なこともある。

それは、辛さの渦中にいる時は視点が狭いから見えないことでも、ふと辛さから抜けた瞬間にその視野が広がります。

 

そして、幸せか不幸かは誰かが決めることではなく、自分の思考で決まるということです。

 

本当にこの会社に入り、私は心はかなり楽になりいろいろなことはいい意味で軽くとらえられるようになりました。

 

シングルマザーでよかったと思えることも、少しずつ増えました。

シングルマザーと、私の話は今日で終わりにします。

ありがとうございました。

 

パートナーを亡くした方のカウンセリング

当事者として、寄り添ったカウンセリングをいたします。

お申し込みはこちら

↓クリックして応援よろしくお願いします。
にほんブログ村 家族ブログ 死別へ

コメント