自分が欲しかった場所を作る〜シングルマザーの事10

スポンサーリンク

<この記事を書いた人>

死別ブログをお探し中のあなたに、少しでもお役に立てればと思い記事を更新しておりますカウンセラー万珠(マジュ)です。

「死別シングルマザーが立ち直るブログ」で、私自身がどう立ち直ってきたのかを、記憶を辿りながら綴っています。

私の「やりたい」が目覚めた時。

スポンサーリンク

自分が欲しかった場所を作る

講座の中で、自分をあらゆる角度から見つめ直しました。

とにかく自分を満たすこと、自分が自分を満たしてあげること、その状態をキープすることが基準で大切だということを徹底的に学びました。

そういう自分を基準にできれば色々な人と関わtたとしても、視点を変えることができるし、客観的に捉えることができて、振り回されない自分になれます。

それを色々な角度から学んでいく過程で、自分の夢をはっきりと形にしていくという講座でした。

この会社の方は、自分の過去の経験を底知れぬほど明るく話していて、それすら心から自分の肥やしにして、人に勇気や前に進む力に変えて分け与えています。

それを私自身が一番感じて、勇気をもらっていると心から思えました。

私自身もその力を誰かに繋ぐことができるのかも知れないと、仕事と講座を通じて徐々に思えるようになっていきました。

私は、夫を亡くしたときに、周りに誰一人同じように夫を亡くした人はいませんでした。

ただ、私は、似たような経験をした人から勇気をもらって前に進んでいたのも確かです。

例えば

・父親を早くに亡くした夫の友達Mさん(夫と死別直後、メールでいつも支えてくれました。シンママから夫の親友と再婚されご縁ができました)

・メンンターのNさん(息子さん2人の死別シングルマザーの相談員さんで、私のメンタルから終業までトータルで支えてくれました)

・カウンセラーのM先生(夫を突然亡くしたバリキャリシングルマザー(お子さん2人)。カウンセリングの素晴らしさを教えてくださいました)

・カウンセリング、コーチングのK先生(明るいカウンセリングを教えてくださいました。3人のお子さんをもつシングルマザー)

やはり同じような境遇の人の存在は大きかったです。

だからこそ、私だからできることをやってみたい!やれるチャンスがあるならやるために考えてみようと思い始めます。

私が、死別したときに同じような経験をした人はいないだろうか?

そんな人に色々教えて欲しい。仲間が欲しい!

でも、未来に希望を持つことができる人とお話がしたい。

そんなかつての自分が欲しかった場所。

あの時見つけられなかった場所を私がここから作りたいと自分が整っていく感覚を持てば持つほど考えるようになっていくのです。

パートナーを亡くした方のカウンセリング

当事者として、寄り添ったカウンセリングをいたします。

お申し込みはこちら

↓クリックして応援よろしくお願いします。
にほんブログ村 家族ブログ 死別へ

コメント