カウンセリングは自分自身に戻ること~カウンセリングの話22(終了)

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<この記事を書いた人>

死別ブログをお探し中のあなたに、少しでもお役に立てればと思い記事を更新しております月城真佑美です。

「死別シングルマザーが立ち直るブログ」で、私自身がどう立ち直ってきたのかを、記憶を辿りながら綴っています。

カウンセリングについて21話お話をさせて頂きました。

私はカウンセリングの場で話すことで自分と向き合い、自分と他人を仕分けることを身に着けることができました。

それができるようになればとても楽です。

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カウンセリングは自分自身に戻ること


カウンセリングが進むにつれて、カウンセラー主導ではなくクライアント本人主導になります。

そうなれば自分がカウンセリングのペースを決めることができます。

カウンセラーとの信頼関係があれば、それを無理やりやらせようとすることはないでしょう。

私はカウンセリングには終わりがないと思っています。

ただ、いつでもカウンセリングに戻ってこられる安心安全な場所があると分かっていれば、いろいろなことにチャレンジができます。

何かくじけそうになった時、迷ったときにカウンセリングに戻って、自分と対峙すればよいだけです。

 

人生いつまでも迷うもの。

迷いながら進むものですね。

 

でも、自分なら大丈夫と自分自身が本当の意味でおもえるようになるまで多少の時間がかかります。

感情から一歩離れ、自分を客観視して、やっぱり大丈夫だと思えたらそれで良い。

 

私も迷いながら人生を歩んでいますが、なにか困ったら人に話すこと、カウンセリングを受けることで必ず自分の答えを導き出せると思っています。

玉ねぎの皮をはぐように、1枚1枚問題を自分自身がカウンセラーに寄り添ってもらいながら本質に迫っていくような感覚です。

一番芯(真)のところは、きっとあなた自身です。

あなた自身が、あなたに見つけてくれることをずっと待っていた、そんな感じです。

そこにたどり着くことが、自分の人生を生き生きさせるための遠回りのようで、最短最善の道だと私は考えています。

私はカウンセリングで自分自身を取り戻せました。

カウンセリングがひとりでも多くの人に「気軽」にできる世界になりますように。

 

一旦カウンセリングのお話は今日で終わります。

 

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