逃げられない

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<この記事を書いた人>

仕事が楽しいは楽しいのですが、少ししんどくなってきました。

あるプロジェクトのお手伝いをと指名された仕事があって、それがいつも間にか私が中心になっている雰囲気があり、質問やら依頼がバンバン入ってくるようになりました。

他の日々やるべき事もうまくこなせない。

その前まで関わって行きた自分の担当プロジェクトも中途半端。

すべて中途半端になっています。

連休の1日を仕事をがっつりやって少し持ち直した感じがありますが、それでも蓋を開けてみて、仕事が始まってみたら追いつかない。

むしろそれに関わっている人たちとの温度差を感じすぎて、それもまたしんどい。

相談役の方がいるので、その人に相談。

なきを入れたわけです。

だけど、あなたならできるの一言で打開策が見つからない。

八方塞がり。

いや、もう無理だから泣きを入れたのに、できますって何を根拠に?

そもそもいつの間に私がこの案件になったのか?

右も左もわからない案件を任されて、自分の意見を持って勧めとはとても酷。

今、私はとてもとても自分に自信がなく、自分を、無能と思っています。

そして、なんとなく面倒な仕事をやらされているのではないかという気持ちになります。

ちょっとやばいよなー。

連休の前も一人泣きしましたが、今日も半泣き。

楽しめばいいんですよ、と相談役から言われましたが、何をどう楽しめばいいのか分からあい。

こういう時、やっぱり誰かに寄りかかりたくなります。

少しだけでいいから肩を貸してほしい。

でも誰もいない。

だから踏ん張るしかなくて、でもどう踏ん張ったらいいのか分からない。

こんな時、一人は辛いですね。

ちょっと逃げたくて、でも逃げられない。

泣きを入れることは、逃げなのかな。

結局私は頑張るしかないんだな。

ということで、頑張りますとついつい心にもない宣言をして、さらにしんどくなるのでした。

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