なぜパパだったのか⑥

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<この記事を書いた人>

なにもかも失った私はパパに連絡を取ろうととします。

でもね、この時は全く連絡が取れませんでした。
私がノリノリ全開の時に、実はパパから電話があったのです。
私はほとんど覚えていないのですが、あんなにアメリカでお世話になったのにもかかわらず、私は相当軽くあしらったようなんです。
パパは、そうか、と思い私と連絡を取るのをやめると決意したようなんですね。
そんな事を忘れていた私はまたパパに甘えたわけです。
だけど、連絡がまったく取れなかった。
私とパパの共通の可愛がっていた後輩がいるのですが、その子に聞いてもわかりませんの一点張り。
じつはパパが連絡先を教えるなって言ってたようなんですよ。
自分のやった事は自分に返ってきます。
そんな事でこの最悪の状況、自分で乗り換えなければなりません。
さぁ、どうしたもんか。
今度は私は妹が短期留学に行っていたイタリアに飛びます。
続く。
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