できなかった自分を否定しないために

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<この記事を書いた人>

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仕事だと思えば習慣になる?

仕事の取引先で、1日8000歩を目指すイベントに参加しています。
リモートで、家から出ない方が日常。
お散歩も気が向いたときにゆるゆるとやっていました。
でも、なんとなく仕事の一貫と言う感覚で「よしやろう!」と決めました。
決めたら、コンプリートしないと気が済まない性格。
ぽっちゃり次男も駆り出して、毎日勤しんでいます。
2週間を過ぎた今は、1日1万歩が当たり前。
しないと気持ち悪い「習慣」になりつつあります。

できた自分を見つけましょう

できた!と思うこと、できた自分を褒めること。
自分を褒めるのが苦手なら、私の場合は子供を褒めることで、自分も褒めるような感覚になります。
できた!と捉えて、それをいかに拾っていくかが大事です。
歩数っていうのは簡単に数字として反映されますから「できた!」がわかりやすい。
でも、心となるとわかりにくいですよね。
とにかく、今日は何もしなかった・・と思わず、に何もしないをできたと思えば良いです。
それには面倒だけれど、記録をすることがおすすめ。
どんどん記録を書き換えて、しないと言う選択をしたと脳内を書き換えていきましょう。

選択的「しない」

今日も何もできなかった、今日も子供に何もしてあげられなかった、ではないです。
捉え方次第だから、それ自体を自分で書き換えればいいですね。
選択的にこれを「しない」と前向きに捉えればいいのです。
しないことで、自分が得られてことだって見えてきます。
本当は書くことがいいみたいですけど、それも面倒ならボイスメモなどでやってみてもいいですね。
死別して辛い時は、とかく自分を否定的に考えがちです。
でも、それをしたところで何もメリットはありません
最初は難しいけれど、慣れれば結構気分がいいものです。
どんどん自分を褒めてあげて下さい。
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