親に言いたかったこと

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<この記事を書いた人>

私はずっと自分に自信がなくて、さらに夫を亡くしてそれを加速させていました。

それは親の目を気にしていたから。

だから、それを親にずっと怖くて言えなかったけど、言いました。

「人に自慢できるような人生を歩めなかった娘でごめんね」って。

そうしたら、母は

「幸せになって欲しくて産んで育ててきて幸せになったなと安心したところで、こんなことになった。親としても不甲斐ない。ごめんね」

と。でも頑張ってきたねってそんなこと言われました。

伝えてよかったです。

親って子供の幸せを一番に考えて産み、育てていますよね。

私も息子たちには幸せになって欲しいです。

だからこそ、母も母で傷ついていたんだなと分かりました。

それでも私が立ち直っていくところをずっと見守っていくれていました。

言葉にしてきちんと自分の耳で聴くことって本当に大事です。

テレパシーはありません。

それを踏まえて、自分に自信がないことを打ち明け、それを克服するために今何をしようと思っているかを話しました。

もう人生折り返し地点ですが、本当の意味で「自立・自律」ができるようになりたいと思ったのでした。

伝えたくても伝えられていない思いを抱えていませんか?

生きている間に伝えたい人にきちんと伝えられるといいですね。

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