「自分が悪い」と思った時にする、2つの質問

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<この記事を書いた人>

 

もし、あなたがどこか、旦那様の死に関して「自分が悪い」という思いがあったら、この質問をしてみてください。

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「本当にそうなの?」

そう思う理由を並べるときっと自分が悪い理由が、それはそれは、小さな思い込みまで浮かんでくるかもしれません。

思考は現実化するとか引き寄せとか、そんな調子が良ければワクワクするような事柄も、自分が辛い時はそういうことも、物凄く辛く感じます。

あぁ、少し一人になりたいわとあの時思ったから、きっと私は今一人でいるんだと言うように、そんな日々の自分の思考まで掘り下げて、自分を責めることをしてしまうかもしれません。

「どうしてそう思うの?」

第二段階の質問です。

そのきっかけを思い出して、事実確認をするんですよ。

例えば、誰かに「あなたのせいで」と言われた場合、その時から自分のせいだと思い込んでるなら、本当にその人の言っていることは正しいのだろうか?と、もう一回考えてみる。

そうやって、少し自分が辛い気持ちの事実確認をしてみてください。

もし誰かに何かを言われた場合、その人ってそんなに正しい人なんでしょうか?

案外、自分には信じられない言動をする異端児的な人だったり、自分が満たされていない人だったりしませんか?

闇雲に面白がる人、傷つけるのを楽しむ人って、いますよね(苦笑)。

そう言う人って人が落ち込んでいることをキャッチする能力が高い気もします。

冷静に考えると、あなただけではなく、他でもやっていたりして、尊敬するに値しない人だとわかる場合がある。

そんな言葉に振り回されるなんて、本当に勿体無いですよ。

言葉は残る

傷ついているときに言われた、心をえぐるような言葉はずっとずっと残ります。

でも捉え方を変えると気持ちが風化したり、これは別物と線引きができるようになって行きます。

あなたの大切な時間を、自分を傷つける時間にしないでください。

嫌な言葉を思い出すなら、同時に大切なあなたのご主人はなんて言うかな?とご主人を思い出してみてください。

「ありがとう」って言っていますよね?

 

 

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