長男と日々対立

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<この記事を書いた人>

長男は小学校4年生。

長男ということもあり、なんだかぶつかることが多いです。

次男はどちらかとういうと、それを見て育っているのでうまくすり抜けて、きっと長男は次男の5倍は怒られているねなんて、冗談半分本気半分で話しています。

なぜぶつかるのか、それをよく考えていて、わかりました。

彼は私の10代20代の時の考え方、言葉遣いによく似ているということ。

でも、だって、をよく使ったり、すぐに「最悪」といったり考えたり、決定を人に委ねて、責任を逃れようとしたり。

次男もその傾向はありますが、長男の方がよりその雰囲気を引きずるんです。

それってとってももったいななーって思うし、もしかしたら、私は長男にいろいろ求めているのかもしれません。人生って若い時って永遠に続くと思っていた。

夫が亡くなってそれには期限があるとわかったし、それはいつ来るかわからない。

だから、同じ時間を過ごすのならば、いい気分で過ごした方がいいじゃなと思うのです。

ドツボにはまってわかっていてもなかなかできない時もあります。

思考のクセがね、若い時を引きずるわけです。でも、夫を亡くしてその時間がぐっと減ったように思います。

いくら、父親を早くに亡くしても、やっぱり子供ですからそれは生きることが当たり前で、永遠に思っている部分もあると思います。

親になんでも決めてもらった方が楽だし、自分のせいで怒られるなんて嫌ですよね。

でも、勿体無い!

今日もちょっと話をして、言葉遣い、考え方、少しだけでいいから変えれば、きっと人生大きく変わるよ、と熱弁しましたが、話半分で、彼にとってはただのお説教。

私がもう少し伝わるように話すことですね。

日々勉強。

でも、いつか気がついてれるといいな。

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