遅れて、次男の帰宅

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<この記事を書いた人>

4泊5日のスキーキャンプを終えて次男が帰宅。

誰かに頼ること、誰かが手を差し伸べてくれることが当たり前の彼なので、さぞかしべそかいているだろうと思ったのですが、ケロリとした顔をしていました。
楽しかった!
と言っていて、この間ダメダメだったスキーもストック無しで滑れるようになったんだと誇らしげ。
途中バスで酔って、嘔吐してしまったり、スキーで転んで泣いた事もあったよ、と若干弱み見せていたけど、どうにか人に助けられつつ頑張って乗り越えたなと思います。
わたしが居ると、いつも失敗しないようにというか、起こられないようにプレッシャーを勝手に感じている彼ですが、そらから解放されて大いに失敗してきたのかしら?
来年は行かないで、再来年に行こうかな…と言ってたので、出不精の次男にとって、今回の一人チャレンジはかなり大変だったのかもしれないな、と思いました。
でも、最初から最後まで、大きなリュックを一人で背負って甘える事なく歩く姿だけでも成長を感じて感動したしました。
そして、帰ってくるなり仔犬の様にじゃれ合う兄弟のうるさい事うるさい事…。
やっぱり兄弟はいないと何となく寂しいみたい。
うちの兄弟はわたしとパパの様によく喋る。
兄も自分の旅行の自慢話をしたくてたまらないみたいで、本当に嬉しそうでした。
やっぱり家族が揃うとホッとします。
そして、こんなに賑やかだったのかと驚きますね。
やっぱり家族には家族の役割、立ち位置があって、ちょうどいいバランスでできてるなと思うのです。
次男の底抜けに明るい馬鹿笑いが家じゅうに響き渡っています。
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