自分が欲しいものを得る方法

スポンサーリンク

<この記事を書いた人>

スポンサーリンク

誕生日でした

昨日の誕生日。

長男からはケーキのプレゼント。

このケーキをゲットするまで、私は長男と交渉しました。

誕生日だし、お母さん何が欲しい?

そう聞かれたので、

ケーキが欲しい!ケーキ、ケーキ‼︎

と催促。

長男大きなホールケーキを思い浮かべたようで、

いや、ケーキ無理。

と、一旦断られたんですよね。

じゃあ、お母さんが次男の分は出してあげるから、買ってきて!買える範囲のもので良いから。

ということで、交渉成立。

スイーツ男子の長男は、いそいそと買いに行きました。

お母さん、おめでとう。

ありがとう。

と言う会話と共に、久しぶりに穏やかな時間を過ごしました。

あおくん(長男)にケーキを買ってもらうなんて、嬉しいなー。

と伝えると、

もう、中学生だしね。うん、まぁね。

とご満悦…断ったくせに(笑)。

お母さん幸せだなぁ、ウチの家族最高じゃない?

と言うと

あぁ。まぁそうだね。

と、ケーキに夢中になりながらそっけない返事。

とは言うものの、ここのところぶつかる事が多かったので、なんだか凄くいい時間を過ごせて幸せでした。

なければ作る

良い時間、良い空気ってこうやって時には無理矢理にでも作る事は大事ですね。

自分ができる事と、彼がどこまで自尊心を保ちつつやれるのかは、話すことで見えて来ます。

そして、ありがとうを無理矢理にでも言える環境を自分で作ることで、なんて空気が変わるんだろうと改めて実感しました。

お小遣いでケーキを買わせてごめんね

ではなくて

ありがとう。美味しいね。嬉しい。幸せ。

空気は言葉ひとつで、簡単に変わるのです。

そして、子供であろうと自分が欲しいものははっきりと伝える事も大事。

夫から欲しいものとはちょっと違ったプレゼントをされて、私のリアクションが微妙で何度がっかりさせたことか(苦笑)。

自分にどう声掛けしているのか?

子供たちにどう声掛けしているのか?

自分が今欲しものは何か?(些細な事でも)

改めて考え、気がつけた事こそ、子供たちからの最大のプレゼントなのかもしれません。

心からありがとう。

 

パートナーを亡くした方のカウンセリング

当事者として、寄り添ったカウンセリングをいたします。

お申し込みはこちら

↓クリックして応援よろしくお願いします。
にほんブログ村 家族ブログ 死別へ

コメント