ダメな自分

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<この記事を書いた人>

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私の夏休み

子供たちがキャンプに行っているので、夏休みをいただき、大切な人とゆっくりお休みを過ごすことができました。

 

ここのところ、長男の高校受験に向けて学校見学で先方の先生とお話をしたり、塾の先生と話したり、息子とたくさん話したり、「親である私」の登場が非常に多かったです。

それはそれで、私の一部だから、苦ではありません。

でも、私は100%子供に全力で、しっかりしている事が好きかと言うと全くそうではありません。

 

大人になり切れない部分もたくさんあり、アホな自分でいる事も大切な時間なのです。

今日はだいぶ無邪気な自分で1日過ごすことができました。

子供と離れるって本当に大事です。

そうやってタイミング良く自分をリセットする時間を持てたことは感謝ですね。

 

自分にはいろいろな顔がある

自分にいろいろな顔を持ち合わせており、そんな色々な自分をジャッジして良いとか悪いとか決めていませんか?

 

大人として社会人としてしっかりやることは大事です。

大人ですからね。

でも、私はそれだけでは疲れます。

それができる人、それが好きな人はそれで素晴らしいけれど、私はそうはできません。

 

色々な顔があってそれぞれが自分の大切な一部分。

その一つずつを全力で楽しむことが何よりも大切です。

私が大人として、親としてきちんとやり切ることがなかなかうまくいかないのは、きっとすごく苦手部分だから。

だから、童心に帰る時間を作ったり、自然のあるがままの自分でいる時間を作ってバランスを取っています。

子供らしい自分が満たされると、苦手な大人な自分の部分を頑張ろうと思えるのです。

 

子供たちがキャンプに行った初日は、本当にダラダラして、最高の一日でしたね(笑)。

ここ近年まれにみるほどのダメっぷりがめちゃくちゃ楽しかったです。

 

だからこそ、子供たちが帰るころに私は笑顔で迎え入れられるような気がしています。

 

 

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