一歩、二歩前に進もう

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<この記事を書いた人>

うちのお掃除はロボ任せ。買ってすぐに壊してしまって、やっと修理から帰ってきました。本当にお役立ち

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自分の周りはどんな環境でしょうか?

自分が関わっている人はどんな人なんでしょう。

一旦、自分が置かれている場所を見回してみるといいかもしれません。

私は、なぜ今こんなに楽なのか?

死別という大きな経験をしたあと、本当に地べたを這いつくばるような毎日を送っていたのに、なんでここまで楽になれたんだろう?と改めて考えてみました。

私は、ラッキーなことに、出会った人の質が本当によかったんだと思います。

出会う人というのは、自分の先を行く人ですね。

私の場合は、相談員さん(死別シンママでした)、カウンセラーさん、今の会社では上司。

私より先に行っている人、引っ張ってくれる人が本当に素晴らしい人だったからだと改めて感謝。

とにかくかっこ良くて、底抜けに明るい人たちなんです。

私のネガティブだと思っていた経験も、特別ネガティブに扱われなかった。

同情されることもなかった。

とにかく、一つの経験として尊重されていたように思います。

だから、私は、いい意味でその明るさや強さを体いっぱいに受けてきました。

そして、その考え方とか、マインドを叩き込まれました。

いや、今もそうですね。

ずっとずっと教えてもらっています。

先日も書いたかもしれませんが、分かり合える自分と同じような環境の「仲間」は大事です。

共感する、される環境は本当に癒しです。

ある意味、違った楽さがあります。

でも、それだけでは発展はなかなか難しいかもしれません。

中には、そこに留まりたいという人は必ずいます。

それはそれでいいんですよ。

その人の選ぶ人道だから。

でも、自分がレベルアップした時に、きっとあなたはそこから卒業したくなります。

そこに留まりたい人は、あらゆる手を使って、一緒にいようとあなたの手を離さないことだってあります。

わかるかな?

だから、先を進んでいる人とも繋がっていてほしい。

手を振りほどいたり、卒業する手立てを教えてくれるから。

真の強さを持った人は、ある意味自分だけの道を進んているから、そんなこと問題でもなんでもないんですよね。

大概、迷いない生き方をしています。

だから、あなたが悩んでいることは、悩みではない。

これは悩むに値するものではないかも、とすら思えます。

自分が進んできた道をフィードバックしてくれたりもします。

自分がいかに進んできたか、どれだけ頑張ったのかが分かります。

そうすると、自分の自信にも繋がりますね。

そうそう、メンターってやつかな?

それを持つといいですね。

勝手にこの人と決めてもいいです。

一人じゃなくてもいい。

とにかく、自分の一歩も二歩も先の人です。

そして、とにかく明るい人。

そういう人を見つける、関われるなら、関わるんですね。

私たち死別当事者が、悲しい、辛い、というイメージを払拭をしましょうよ!

(すぐじゃないですよ)

私たちが「自然に」明るく楽しく過ごすのが日常になる。

そうなるとどういう世界になるんだろう。

抵抗ありますか?

私はワクワクしちゃうんだよなー。

 

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