今月2回目のカオマンガイ。リクエストがあったので作りました。
前回より断然美味しい。
1回目より2回目、、人は慣れていくものでもあり、コツも掴んでゆくものです。
亡き夫と会いたくなる夜はたまにあるものです。
先日同じく死別の子から、急に夫に会いたくなりました
とラインが入りました。
同じ頃、クライアントさんのお一人からもそんなメールが入りました。
その日は新月の翌日で、そういう月の満ち欠けも関係あるのかしら?なんて思ったりもしました。
宇宙の力が働くことも、もしかしたらあるかもしれません。
そんな時は我慢しない
やっぱりそういう時は我慢しないで、誰かにそれを伝えたり、泣いたりをしてください。
死別して日が浅ければ浅いほど、その波というものは頻繁にやってくるものです。
その度に泣いて、泣いて、でもまた泣くのです。
それを繰り返すたびに、その経験を重ねるわけですがら、自分の対処の仕方がわかってくるものです。
確実に回を重ねると、そのスパンは長くなり、泣く時間も短くなります。
許可を出せば思い切り泣けるし、その方がすっきりします。
それは自然なことなのに、抵抗するとブレーキとアクセルと同時にかけているようなもの。
ここは思い切って泣いてしまいましょう。
油断すべきは無心の状態
この間
家事をしているときにふとそういう瞬間が襲ってくるね
と死別仲間と話になりました。
家事は女性にとってルーティン作業で無心でできる仕事。
無意識がパッカーんと開いているときです。
無心状態で自分にも向き合っているんでしょうね。
だから突然寂しさが入り込み、私もよく包丁を持ちながら泣き崩れたなぁと思い出しました。
ちょっと油断したら入り込んでくるわけです。
でも、そことは戦う必要なんてなくて、受け入れる方が楽なの。
子供の前でどうしても泣きたくなければ、トイレに行って泣くとかね。
そして、気持ちのわかる人が居るなら、そこは甘えて仕舞えば良い。
そういう時はきっと一人の辛さが溢れ出す時。
それでもわかってくれる人が居る、ひとりぼっちじゃないと思えたらきっと気持ちが落ち着いてゆきますから。
厳しい言い方になるかもしれませんが、
会いたい→号泣→でも会えない
それを繰り返すことで、それはやっぱり亡くなった人とは会えないという現実を受け入れる作業なのかもしれません。
でも、その先には大切な人が教えてくれた、あなたにしか分からない何かを受け取っているのではないですか?
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