死別後の良縁を太く強くするには

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<この記事を書いた人>

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元気になった?

昨日は、久しぶりに静かな夜、ゆっくり眠ることができました。

朝の「今日は寝たな〜!」と言う感覚、久しぶりで嬉しいです。

寝苦しさもあるけれど、しっかり寝ていきましょう!

前回早い段階で「元気になった?」とか言う人は、基本的に自分の安心感のためという内容を書きました。

それに共感してくれる子がメッセージをくれて、結局そういう心ないことを言う人とご縁が切れたことはプラスなことなんだと思ったんです。

そういう人って大抵、自分がなんとなく違和感を感じていた人だったりしませんか?

もしかしたら、意外に良い人っぽく、キャラが立ってる人だったり、友達も多かったりするタイプかもしれません。

基本的に自分らしくいるから、どんな人でも平気だったり、悪気なく言いたいことを誰にでも言える人なんだと思います。

だから、違和感を覚えるようなことを言われて、縁が切れたり、関係性が遠のいても、相手はきっと全く気にしていません。

自分もその悪気のなさに傷つく率を下げただけで、お互いにとって良い選択だったということです。

そこで、自分の大事な人、自分にとって必要な人だけが残れば、逆に大切な相手に何か困ったことが起こった時に、フットワーク軽く何かをしてあげられます。

あっちにも良い顔、こっちにも良い顔して、微妙な関係の友達がいると、大切な友達が困っている時に大したことない用事で駆り出されたりして、何もできなければ本末転倒です。

だから、自分が違和感を感じる人、傷つくことをいう人とは少し距離を置くことです。

傷ついた分、気が付けて良かったね

そこで、一人になることを寂しがらなくて良いです。

質より量を選ぶと、ふとした瞬間にとても寂しくなることがあります。

私たちは大切な人を失った喪失感を経験しています。

一人になることが怖かったり、寂しかったりしますよね。

しれは至極当然なこと。

でも、誰かと一緒にいるだけで、なんとなく埋まっている時間は、その時は紛れるかもしれないけれど、その後に虚しさが襲ってきたりするものです。

だから、何かの縁を太くするためには、細く繋がった縁を切り、大切な人と紡ぐ方に回した方が素敵な生き方です。

その大切な人の一番手は自分自身ですよ。

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