自分を律する

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<この記事を書いた人>

私は何かと流されやすいタイプ。

だから、私は自分の芯がとてもブレブレ。

それで、幾度となく後悔てきました。

それは若かりし頃から育んできた癖みたいなもの。

なかなか直すことができなかったし、今もまだまだなとろがあります。

だけど、夫亡くしてからはなるべくね、しっかりしなきゃと意識して生きているつもりです。

自分で決めること自体すごく困難だった。

自信がないから、決められないし、ブレまくりでした。

でもね、これも荒治療。

私は、1人で決めるしかなかったし、私が主導にならなかったら物事が進まない。

だから、正直きつかったですよ。

家族全部のことを私が決めてゆくから。

結婚後の大きな出来事はほとんど夫に決断は委ねていましたから、本当に何もかも自分で決めて、しかもほとんどすべてが間違っているんじゃないかという恐怖心が大きかったですからね。

でも、やればやるだけわかってきました。

間違っても修正すばいいんだー

って。

当たり前なのかもしれませんが、私は間違えてちゃいけないって思い込みがあったみたい。

間違える前に、人に相談もいいですね。

でも、どっちにせよ決めるのは自分だし。

自分はこれっていう指針があればブレにくくなるっていうのもわかってきました。

私は、人生何事も経験!

後悔しないように、やり残しをしないように、っていう気持ちを柱にして生きています。

だから、それを指針に生きるとブレにくくなるし、時間もかからない。

自分で決めるようになればなるほど、そのスピードも早くなるし迷わなくなるし、修正も早くなる。

そしていつしか「自分の人生」になっていくんだなーって思います。

だから、人生が面白くなってくる。

そう、面白いんですよね、人生って。

もちろんキツさだってある。

でも、いつしかそれに耐えられる自分になっていたりする。

そして、それが少しづつの自信になってくる。

シングルだろうが、なんだろうか、全く関係ない自分になってくる。

不思議なくらい、強くなっているものです。

自分で人生の舵を取れるようになってきて、私は今自分のことが好きです。

今の人生受け入れて、やるしかない。

腹を括った後に、待ってる人生の愛おしいこと!

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