2年前に会った死別シングルマザーKさんの勇気の出るお話。

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<この記事を書いた人>

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年末、嬉しいLINEが届きました。

私が初めてリアルでお会いしたブログの読者さんKさんからでした。

彼女と会ったことで、誰かが私の文章を読んでくださっているんだと実感し、とても嬉しいと思ったのを覚えています。

そして、何より同じ様な境遇の方とはあっという間に共感し合えることを体感したのです。

私の「コミュニティを作りたい」と言う想いは、彼女との出会いが大きいと、今更ながら思い出しました(ブログの最後に書いてありました・汗)。

私もたまに彼女を思い出し、どうしているかな?と思う日もありました。

ランチ会に声をかけようかしら?と思ったり、でもこれって強制するものじゃないしなーなんて迷うこともありました。

そう言う「思考」と言うのは通じるものなんですね。

2年と言う時はあっという間に過ぎましたが、またこうしてご縁がつながりました。

そしてKさんは春から家族で山村留学をされるそうです。

素敵ですよね!

美しい風景写真もたくさん送ってくださいました。

2年前のお話も私は覚えています。

まだ、葛藤や戦いの中にいた様に思います。

でも2年と言う歳月が過ぎ、今「ワクワクしている」とおっしゃっています。

そして、ここまでの道のりで、たくさんのシンクロや引き寄せがあったともおっしゃっています。

そう、旦那様が発信しているGOサインです。

彼女なりに夫の死を受け入れ、乗り越える苦しさもあったでしょう。

ご自身の思考の中で夫の死の比重を、ご自身やお子さんたちの未来にシフトチェンジしたんじゃないかな。

それができてしまえば、落ちた分大きく跳ね上がるのもなのです。

彼女もまた「追い風」だったり、「波に乗る」ことに素直だったんだろうと思います。

彼女の言うシンクロ、引き寄せ、そしてこう言うご縁は全く不思議ではなく、本当に日常に繰り広げられるものなのです。

私たちは、春までの間に再開することを誓いました。

今からお話をするのが楽しみです。

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