海が好きになったのは、夫が亡くなってから。
山男の父に育てられた私は、山には詳しい人とで無いとこわくて行けないと思っています。海なら、女一人でも子供達を連れて行けます。海は死別した後の家族の思い出がいっぱいある場所。
私は海に行くと、砂浜を歩き、海の水を触らずににはいられない。
きっとパワーの源になっているのね。
いつ楽になるのか、いつ笑えるようになるのか、それをどうぞ焦らないで下さい。
どうぞ、周りの声に振り回されないでください。
周りは「生活が変わってしまった私」には関わってはいるけれど、基本的にその人の生活自体は全く変わっていません。
私たちを目の前にしていないときの彼らは、今までと何ら変わらない生活が昨日と同じように、今日も繰り返されているだけです。
それが良いとか悪いとかではないです。
ただ事実として変わっていないから、その視点で、その価値観で、言葉を発しています。
こちらの事に気遣いをしてくれると言う期待も持たない方が無難です。
期待するとガッカリするからね。
子供にも周りにもそれほど期待をしていません。
その人がそれで良いなら、良いや、位の感覚です。
良くも悪くも。
深入りしない。
子供に期待しないって、ある意味私は冷たいのかもしれない。
基本は私の価値ではなくて、彼らの価値は何かを優先して、それを手に入れるにはどうするか?をまず本人が考える。
その後、私や周りの大人の意見を聞いて判断です。
何事にもまず「自分」。
「自分」の感覚を大切にしましょう。
人間関係においてもそう、合うか合わないか。
合わないなら、どれくらいの距離感が心地良いのか?
もしくは「今現時点」では疎遠になった方がいいのか?(それも変わります。)
周りと自分の境界線を持つ。
切り分ける。
それは、亡くなった彼に対してもそうです。
何でも生きている人間が引き受け過ぎない。
期待しないことは、私にとって、相手への敬意、尊重すること、といえばきれいすぎるかしら(笑)。
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コメント
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今の私に、一番の、御助言です。
ありがとうございます。
「もう、慣れた?」
さぐるような、にやにや顔、、
あの意地悪○○さん、、
何気ない、掛け言葉に、怒りが、
そして、言い返せる言葉が出ない自分に、落ち込みました。
複雑な思い、、ですが、
この人には、関わらないで、
こんな人こそ、私の生活から、消去してしまえば、いいんですね。
嫌味や、意地悪言う人は、満たされてないから、不幸な人だから、、
そんな負のオーラ満載の、人と、関わったら、時間が、もったいない。
少し動いて、片付けもして、いい汗かいて、シャワーしたら、
綺麗な、お月さまに、
なんだか
感謝です。
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>tabi2020さん
今日もコメントありがとうございます。
苦手な人がいらっしゃる…のかしら?
ご縁が有れば、一旦距離を置いたとしてもまた再開して関係性も変わることもあります。
ただ嫌な思いを抱え続けるっているのは変化がありません。
おっしゃる通りご自身の身の回りをスッキリさせた方が健康的だと思います。
最近は月が綺麗ですね。