死別友達への返信を返せないでいます。
その子は想定外の経験をしたからこそ、先のことを考えたほうがいいと周りに言われるみたいです。
子供だっていつまでもそばにいない、だからこそ考えたほうがいい、という視点。
先のことを考えている?という問いに答えられていません。
私は、何が起きるかわからないからこそ、今に視点を合わせて今を生きると思っていたけれど、確かに「未来」の自分から「今」の自分を考えることも必要。
それは前向きな意味で必要ということを、考えています。
今ばかりに集中して、毎日同じことを繰り返す。
その積み重ねも大切だけど、ゴールがどこだかわからないと、今一番自分がすべきことがぶれますもんね。
確かに私は、夢があるけど、それがなんだか夢物語で終わらせてしまいそうな、そんな勢いのない自分なのです。
じゃあ本気のゴールが明確だとしたら、今私がやるべきことはこれで、これではないな、と選択がしやすくなる。
彼女からの連絡で、自分のゴールがざっくりとしたものだったり、バラバラなことだったりしているのに気がつきました。
それを一つのゴールとして、絞るのか、いい感じに融合できるのか、それがすごく難しくて固まってしまいそう。
昨日は友達の協力もあり、一歩進んで、ケーキバイキングがまず出来たことが感謝。
やりたいことも見えてきたので、それはとても楽しいのですが、ではゴールはどこ?っていう感じ。
子供が成人するのに、後10年、パパが亡くなってもう7年。10年なんてきっとあっという間なんですよね。
そんな時、子供も安心して巣立てるような私になっていたいですね。
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