アンケート「言われて嫌だった事」と「嬉しかった事」
集計が集まった時点で公表していく予定です。
「言われて嫌だった事」を読んでいて、私はすでに皆さんを抱きしめたい感情で溢れています。
チクショー!って感じです。
あなたの心は、ただでさえ疲弊しているのに、たくさんの心ない言葉に傷つけらのですね。
相手は、自分の価値観で言葉を発しているだけ、なのかもしれません。
でも、これを読んでいて、世の中には本当に
目の前の人を「より傷つけてしまおう」
と言う、悪意ある人もいるんじゃないかなぁとさえ思いました。
それだけストレス社会。
その上その人の心が満たされていないから、弱い立場の私たちの心をえぐる。
そんなとても悲しい人間が、中にはきっといるのです。
しかも、結構な確率で、自分が弱まっている時に限って、不思議と引き寄せたりするんですよね。
そう言う人のレーダーに反応しちゃうって言うか。
もちろん自分がストレスがあるから、人を傷つけていいかと言うと、それは全くないわけです。
今となっては、そう言う価値観の人なだけ、悲しい人だなと思えます。
あまりにも理不尽だったら、
それってどう言う意味ですか?
とクールにその真意を聞くこともできる。
戦うわけじゃないけど、どうしてそう言う悲しい思考になるのか純粋に疑問ですしね(笑)。
あなたは本当にとても傷ついたよね。
悔しさだったり、憤りだったり、やり場のない悲しみをたくさん味わいました。
世の中の、実は結構身近にある「怖さ」を私たちは経験したのかもしれません。
気休めにしかならないかもしれないけど、この経験で
- 人の本心を見抜ける術
- 本当の優しさ
を私たちは、身につけました。
この後生きていく上で、とてもとても大切なものを得ている、とそこは自信にしてくださいね。
私場合、前の会社で、全然親しくもないおばさんに
で、保険金いくら貰ったの?
と聞かれて、驚愕の想いでした。
ドン引きってヤツです。
もちろん答えませんでした。
と言うか驚きすぎて言葉にもならなかったと言うのが本当のところでしょうか。
この人に保険金の金額を言ったところで、何にもならない、本当に下らない質問だなと。
ただの興味でしかないし、本当にこう言うえげつない人って世の中にいるんだと思ったわけです。
品位のかけらもないですね(笑)。
だから、そう言う人、そしてそれと共鳴し合っている人たちは必ずいるから、そう言う集団にはもう近づかないと決めました。
そんな下らない人たちに、私の心を侵されてたまるか、と思ったし、その人の価値観って、人が亡くなった悲しさよりもお金だと言うことも見えました。
旦那さんに死んでくれって思っている人だって世の中たくさんいるのも事実…かもしれません。
実際亡くなったら、どんなに大変かなんて想像すらできないのですよね。
今は強さはないかもしれない。
そんな時は、距離をとっていいし、逃げてしまったっていいんです。
でも、絶対にそう言うネガティブな経験は強さや優しさになります。
だから、そう言う人たちとは一線を画すことです。
同じ土俵に立ってはいけない、そう思います。
嫌だったこと、思い出して書いてくれてありがとうございます。
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