変わらないこの毎日を変えてしまうコツ

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<この記事を書いた人>

紫陽花が綺麗な季節ですね。鎌倉とか行きたいけど。。今年は近所の公園でお散歩がてら楽しもうかな。

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スキンケア、ヘアケア用品を全て、変えました。

夏の暑さと共に今までのものが肌に合わず、一気に変えてしまいました。

変化をさせることって、やるまではなかなかお尻が重くなってしまうけど、変わってしまったら案外こんなもんか、と大したことなかったりします。

すごく気持ちが軽くなったりして。

逆に何か、これを超えたら何か変わるかもしれない、と期待していたことも、過ぎてしまったら、大して何も変わらなかったりして。

それは、19歳から20歳になる誕生日だったり、39歳から40歳、なんかもそう。

…そして、一周忌も、三回忌もそう。

これを超えたら何かかが変わるような、セカイが変わるよう身も心も軽くなると思っていたのに、朝が来たら、似たようなことを考える日々が続くことにがっかりしたりしてね。

例えば、40代に突入して、なんだかおばさんに突入だわ、とネガティブに思っていても、超えてしまえば昨日と大差ない自分がいる。

これを超えたら、きっと楽になるだろうと思って法事をしても、まだまだきついなぁと思って、また涙したり。

毎日は続いていますから、何かが魔法にかけられたように変わることはあまりありません。

でも、確実に気がつけば白髪が増えたり、シワが増えるわけです。

でも、確実にどん底の自分から、幾分か笑顔になる時間だとか、夫にとらわれ過ぎない時間が増えているわけです。

じわじわとくるわけです。

そして案外、「なんだ、期待外れだったな」と思って、そう言う気持ちを手放して、油断をしているときに急に事が変わるものです。

本当に度肝を抜かれるくら

生きてきて良かったー!頑張ってきて良かったー!

と言う瞬間がくるのです。

だから、それっていつよ?

期待…期待。期待!期待〜〜!!

なんてなっちゃうと、また肩透かしに合っちゃいますからね(笑)。

とにかく、時に身を任せ、リラックスです。

私は、そう言う瞬間が何度となく訪れました。

生きてて良かった、この人生で良かった、と言う瞬間。

そう1回でも思えたら、そう言う世界が広がります。

って期待させちゃいますかね(汗)。

きっとくるので、今日はリラックスしてお休みください。

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