どうでもいい

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<この記事を書いた人>

昨日義姉と少しお茶をする時間があり、あまりにも見る世界が違ってて、疲れました。

なんだろう、大事なものって人それぞれだし、本当にどうでも良いんですが、で、結局どうしよう…と言う解決のしない話のオンパレードで、女性にありがちな、ただ否定をされず聞いて欲しいだけという不毛な時間を過ごしました。
色々ママ友や先生に不満がある。
私は正しいと思ってこう言った、ああ言われたので、こう言ってやった、みたいな。
で、じゃあどうします?それ解決するならどうしたら出来るんでしょうね?と言う話。
いや、私は正しいでしょ?を、肯定して欲しい。
だから、変わらないのよ、わたし正しいんだもんってな感じ。
あ、変わりたくなければ変わらなければいいんじゃないですか、みたいな。
何という不毛な時間。
子供達を預かってくれたり、それこそ可愛がってくれてます。
それをお世話する事に喜びを感じでいるんでしょうかね。
それはとても有難い。
でも、どうしても見ている世界や感じ方が違うので、そうだな、なんていうか、彼女と話すとそういう世界もあるんだーって知るだけと言う感じ。
で、脳の中でいらない情報として振り分けるので、要らないボックスにいく、ただそれだけって感じです。
私はいつからか、男友達の方がすごく楽に感じる事が多くて、私って男だなーと思うのです。
だから、何て言うか、こんな私でもシングルでやって来られたのかもと思うのです。
そして、夫は繊細で優しく、女性的な部分があったしね。
そうやってうまく出来てる。
いや、過去の事ですから、うまく出来てました、ですね。
もちろん女としての喜びって言うのもあるんですよ。
でも、男の人って解決したがる。いい意味でね。
私はそれが心地よい。
そう言う解決策って、自分に取り込んで、自分なりにアレンジして、自分の方法を見いだす近道になる。
もし、誰かに話しを聴いてほしいとき、これを話した後は自分が何か行動するという前提のもと話しをすると変わるきっかけになります。
きっと私は同じような話しをまた聞かされるんだろうな…。
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