1年後、2年後、どんな自分になっていたいですか?

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<この記事を書いた人>

実りの秋。秋はフルーツが体に良いそうですよ。

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秋の夜長をどう過ごす?

今年も夏が終わり、秋がやって来ますね。

さぁ、秋の夜長の季節が到来します。

こんな時に、どんな生き方をしたいか一旦立ち止まって考えてみませんか?

1年後、2年後、どんな自分でいたいでしょうか?

もしくは、いつまでに何をするのか、例えば仕事とかですね、そういうものがあるのならば、それまでに、自分は何をしたいのか?何をしないと後悔するのか?とかでも良いと思います。

それを考える時間も作ってみるのはどうでしょうか?

例えば、来年の春には仕事を見つけておきたいなと思うなら、思い切って、仕事のことは一旦脇に置いてしまって、年内はここに行っておこうか、この長編漫画を読破するぞとか、そういうことでも良いかも知れません。

もしくは、そのために資格を取りたいなら、それに挑戦でも良いのです。

気持ちが落ちたり、体調が落ちると長期的な考えって本当になかなかしにくいですよね。

目の前のことで精一杯だし、気持ちの波に飲まれます。

自分に提案

でも、1年後はせめてこんな自分で居たいとか、少しでも笑っていたいと思うなら、一つで良いので、そのために自分にできることを自分に提案してみてください。

死別して間も無い頃は、なかなかできないのは確かですが、生活の目処が立ったら、ぜひ考えてみてください。

途中でやめてもできなくてもそれはさて置き、考えみるだけでも良いですよ。

頭によぎらせておくと、そのチャンスが来たときにヒョイっと乗れて、波に乗れることもあります。

私は死別して、仕事と生活が安定した頃に、私と子供たちだけで旅行に行きたいと思っていました。

夫に依存していた自分をどうしても克服したかったから、自分の手で計画して実行したかった。

些細なことですが、それがあの時の私が考える自立した女性像(苦笑)でした。

今のようなコロナ禍ではなかったからというのもありますが、沖縄に行って、(夫にいつも言われていたのもあり)ずっと無理だと思っていたペーパードライバーを克服して、色々なことに自信をつけたことを覚えています。

一つ何かをクリアしてしまうと、すごく身軽になります。

そんな自分に出会えたら、少し力強く笑えている自分に出会えます。

逆にこうなりたくない、でも良いです。

せめて自分の方向性を決めておく。

毎日同じ日々の繰り返しを感じて苦しいなら、一旦立ち止まる。

無理でも上を向いて考えてみるのも手です。

それがあなたを作っていきます。

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