死別して、一歩その先へ進むために。

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<この記事を書いた人>

これにて美腸スープ、一冊分全て食べ尽くしました。全て美味しかった!


2月も終わりですね。

今年が始まって、2ヶ月経ちました。

早く感じますか?それとも、まだまだ…何も変わっていないなんて思っている人もいるのかな?

私のブログは、私なりにもがきながら見えてきた、死別しても生き生きと人生を歩める方法をお伝えしています。

再三言っていますが、私にできたから、誰にだってできると信じています。

あなたが今信じられなくても、できると思っていますよ。

私の夫は本当に元気な人でした。

虫歯も無いし、ちょっと太っていた時期もありましたが、私と結婚してかっこよく痩せました。

友達にも恵まれていました。仕事も一生懸命してました。

でも、向こうのセカイに逝ったのです。

何も悪いことはしていません。

でも、人生の幕を34歳という若さで降ろしました。

私は、この体験から

人って、死ぬときはこんなに簡単に死ぬんだ

ということを思い知らされるのです。

人生って、何か毎日同じことの繰り返しのように感じるし、だからこそ、何かミラクルでも起こって、夢にような生活が手に入ることを、それこそ夢見るわけです。

でも、死ぬ時ってあっけない。

それをこんなに身近な人で経験しました。

いや、語弊があるかもしれませんが、私は

経験させていただいた

とすら思っています。

死ぬときは死んでしまう。

当たり前のようだけど、これって夫じゃなかったら感じ方も違うでしょう。

それを目の当たりにして、今どう感じていますか?

悲しい?当然ですよね。

だって、大好きだったから。

そこは、大切にしてください。

絶対忘れないでね(といっても絶対忘れないので大丈夫!)。

じゃあ、その次のステップは?

ありますよ、次が。

人生は続くのだから。

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