遺族会のこと。

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<この記事を書いた人>

私は、遺族会というものに、この8年間行っていません。

悲しさが深くなりそうだったから。

でも、同じ喪失体験をした人たち同士の集まりって大事ですよね。

だって、すごく一人ぼっちに感じます。

最愛の人が、昨日までそこにいた人が、いないと言う現実が嫌でも毎日始まるんだから、仕方ないですよね。

現実問題「1人」な訳です。

家族がいたって、子供がいたって、夫を亡くしたのは私1人だから。

だから、居場所も欲しいし、仲間も欲しい。

でも、私はそこには行きませんでした。

それは、私の人生のタイミングでは、自身が乗り越えた後に行く場所となっていたからかもしれません。

私は、今回のタイミングでよかった。

でも、今必要な人もいらっしゃるかもしれませんね。

この間コメントもいただきました。

私も、1度行っただけなので、どう言ったものか正直よくわかっていません。

ただ、そこに行って話したくなかったら話さなければいいし、自由で自分で決められる場のようです。

いくつかもらってきたチラシを改めて見ていたら、ここは様々な方の死別の分かち合いをされている団体のようなので、念の為ご紹介しておきます。

自死遺族となっていますが、様々な死別の方への会もされているようです。

各自治体でもそういった支援をしているかもしれません。

まずは、問い合わせてみるのもいいかもしれないですね。

私自身、これから色々な活動をされている方とお会いしたいし、参加もしてみたいと考えています。

まだ私も勉強不足なので、内容等はよくわからないのが正直なところです。

どう感じるか、参加するのかしないのか、ご自身の判断でなさってくださいね。

皆様々です。

悲しさの感じ方や死別からの期間や、諸々同じ人なんていないから。

ただ、自分の人生です。

やり残しのないように生きていけたらいいなと思っています。

だって、夫はやりたいことをたくさん残して亡くなってしまったから。

私は、そうしたくない。

それが彼と出会って教えてもらったことだから。

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