私の今年のテーマは

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<この記事を書いた人>

久しぶりに東京の事務所に行きました。食べておけばよかったリストの一つのうどん屋さんに行きました。やっぱり美味しかった〜!

会社の講座を受けてきました。
この講座は何度受講してもいいから、再受講です。
仕事の上司と一緒にいる事は苦ではなく、むしろ勉強になる事ばかり。
なので、お休みでもいそいそと出かけて行きます。
今年のテーマはもしかしたら人間関係かも。
今日はそんな内容の講座ではなかったのだけど、話は脱線して人間関係の話になりました。
人との関係を築くとき、私たちは「自分を理解してほしい」ということに重きをおきがちで、自分の話を優勢してしまいます。
それは相手との関係性もあるので、自分の話ばかりでもいいときもありますが、「自分をわかって!」という思いって、話せば話すほど加速しがちです。
特に私のようなシングルマザーって、世間的なイメージもあって、それに自分が案外染まってしまっていることがある。
私も昔はそうでしたが、「死別シングルマザー=不幸な人」と世間は設定しがちなんですよね。
だから、例えば私が自己紹介しするときに、夫を亡くしていて・・というと「悲しいことを思い出させてしまってごめんなさい!」といきなり謝られたりします。
それに影響されると「私って不幸なんだ」と自分が周りに染まってしまう。
不幸な私がインプットされて、私って不幸って思い込むんです。
だから、「私は夫を亡くしてすごく大変で…」とか最初に言ってしまったりする。
今は全く気になりませんけどね。
昔はそうだった。
そういう「大変な私」を理解してくれという前提で人と話すと、すごく辛くなるんだよね、という話になりました。
自分の求めることを相手に押し付けるから、それさえしなくなったら、むしろ自分がその求めることを相手に先手で与えたられたら、すごく楽になるのにと上司は言っていました。
私は、年末に仕事でつまづきまくった日があって、そのときに人に優しくされたい!が爆発したんですよね。
それで、周りが引いていることがわかって、すごく反省したんですよね。
で、今日
あ、そういうことだったんだ!
と目から鱗が落ちたというわけ。
なんていうことをしていたんだーと恥ずかしくなりました。
変えられるのはまず「自分」。
待ってても仕方ないから、相手に欲しいものをあげる。
自分のできることをしていきましょ!
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