悲しいのはホルモンのせい?

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<この記事を書いた人>

先日カウンセラー仲間に誘われて、女性のPMS(月経前症候群)のシンポジウムに参加してきました。

医学的なことはよくわからないけど、生理前ってイライラしたり、過食になったりって私にもあります。

そもそも女性って男性より2倍もうつ病の方いらっしゃるんだそうです。

それだけ女性って環境やライフイベントにすごく影響されます。

それに加えて毎月ホルモンバランスも変化があります。

だから、そう言う毎月の変化と合わせて、私たちのような大きなライフイベントの変化があれば、心が傾くことも仕方がないのかな。

ただでさえ、夫を亡くすと言う悲しい出来事が起こった時に、もし生理前にタイミングとして当たっていたとしたら、その悲しさを何倍にも感じてしまうこともあるのかもしれません。

そこまで気を回すこともできないけれど、実はホルモンのことも関係しているのかもしれない、と言うこと。

だからと言って男性の方が悲しさは軽いよねと言うわけではないので、そこはご了承を。

もし、毎月どこかのタイミングで大きく落ち込む、とか何もかも嫌になってしまう時があって、それは生理が終わる頃になんとなく消えるのよね、と言う方はPMSを考えてもいいのかもしれません。

それはあなたがダメなわけでもなく、ホルモンバランスなのかもしれません。

それに記録が大事なんだそうですよ。

思い出して書くのでなく、その日のうちに書く。

心の日記を3ヶ月くらいつけて、タイミングがビンゴならPMSかも?

何につけても、自分を知ることって大事なんだと思います。

それを記録して、心と体両方から自分を見る。

今は色々なアプリもあるから、簡単に記録することもできますしね。

お正月から、少々体の重たい私。

私こそ、記録が必要かなーと思っているところです。

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