手作りを楽しむ

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<この記事を書いた人>

今日、息子の友達を呼んでみんなで肉まん作りをしました。

肉まんと、昨日煮ておいたあんこであんまん。

それだけで十分足りる算段でしたが、蓋を開けてみるとそうはいきませんでした。

作っている時にお腹が空き、蒸している間にさらにお腹空き、蒸しあがった肉まんを食べているとそれが刺激になりさらにお腹が空いたようで、焼きそばも急遽作ってペロリとなくなってしまいました。

男の子ってすごいなー。

みんなで粉まみれになりながら作った肉まんは、どれも個性的で、たまに肉なしも存在しましたが(笑)、まぁ同じ釜の飯を食べることってとても大事なのかなと思いました。

私は少し前まで、母に台所を任せきりで、料理はほとんど作りませんでした。

去年の暮れあたりから、簡単調理鍋を買って、簡単で美味しいご飯作りに目覚めています。

パパがいる時は、まめに自分の幸せを確認するように一生懸命作っていました。新婚だったし、必死だったな。今思うとそんな感じ。

今は、やっと自然に作ろうかなと思っていい感じで肩の力を抜いて作っています。

適度に母もご飯を用意してくれているので。

母の味と言えば・・・いつかは何か子供の記憶に残る私の料理も出てくるといいな。そんな小さな楽しみを持てるようになりました。

本当に、何事も七回忌を過ぎたあたりから落ち着いてきているように思います。

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