斎藤一人さんの本を兄にもらったことで、私の人生が少しずつ変わっていきます。
まずは、天国言葉というものを使うというもの。
唱えるというのかな？
１００回毎日言うんだっけ？
もう忘れてしまって、今はやっていませんが、当時はここから始めました。
＜天国言葉＞
愛してます
ついてる
うれしい・楽しい
感謝してます
しあわせ
ありがとう
ゆるします
私は、これを言う癖をつけました。
これで人生変わるなら・・・そんな小さな希望だけ。
特に、私は自分も私を置いて先立った夫に対しても「許します」がなかなか言えなくて、心で唱えている時、夫の顔がちらつき、とてもしんどかったような記憶があります。
心がチクチクするって言う感覚かな。
とにかく自分も夫も許せなかった。
でも、言うしかないから、言いました。言い続けました、
「幸せ」もなかなかチクチクしましたね（笑）。
とにかく私の人生に違和感だらけの言葉でした。
でも言うと決めたから言いました。
誰かに言うわけでもないし、心の中で言うだけだから。
そう思って、家から駅までの往復でとにかく取り憑かれたように心で唱えました。
いつかそれが自然に自分の中に入ってくるようになるんですよね。
違和感なく自分の言葉になっていく感覚。
そこから、ありがとうと思えることが目につき始めたり、もしかしたら自分は付いているんじゃないかと思えたり。
許すに関しては本当に最近まで完全い許すなんてことはできなかったかもしれません。
でも「許せない」と思いつづけることの方がしんどいんだなと、許せるようになれば楽になるんだろうなと言うことをなんとなく理解できたし、いつかそうなりたいと思えるようになっていました。
だから続けた。
この言葉が違和感なくなっていくこと。
私の使っていた言葉が地獄言葉というもの。
＜地獄言葉＞
恐れてる
ついてない
不平不満
グチ・泣きごと
悪口・文句
心配ごと
ゆるせない
これを知った時、本当にショックでした。
だから私ってネガティヴなんだーーーってはっきりわかりました。
言霊・・・。ありますよね。
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