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<この記事を書いた人>

次男は嘘つく癖があります。

大概バレる嘘ですが、どうしても言えなくて嘘をつくみたい。

今回は水泳のクロールがうまくできない。

それを先生に言ったのに、先生が理解してくれなくていくのが嫌になってしまった。

ということ。

私にとってはそれだけのこと?

と思うんですけど、とにかく伝え下手の彼にとって、自分の言ったことを理解してもらえないっていうのはすごくストレスみたい。

休みに入って、悩みがなくなったので、話す時間を取らなくても良いと言っていたので、私も油断していました。

たまに、プールなのに、全く道具が濡れていなかったし、体温が高いから先生にプールに入るなと言われたと言ったり、とにかく変だなということが続いていました。

そこで、学童の連絡帳で嘘をついていることが判明。

それが結構ショックでした。

それで、やっと胸の内を話したという訳です。

次男は結構自分の気持ちを溜め込みがち。

だから、あえて週1回時間を作って話を聞いていたのですが、休みに入って油断していました。

こんなに溜め込んでたとは!というくらいボロボロ泣きながら心のうちを訴えてきました。

なんか、体は大きいけど気は小さいのよね。

自分に嘘をつくことは、自分を嫌いになるから、それだけはしないで。

困った時に人に話さないと、もっと困ったことがあるから、話をして、一緒に解決策を考えようと伝えました。

くだらない悩みも溜め込めば溜め込むほど、重くなる。

プールも一度サボるとどんどん億劫になる。

だから、早い段階で話して、軽くする。

長男はそれができる。まだ、自分で解決する力は弱いけどすぐに話す。

次男はかなり遠慮がち。

でもね、同じプールに行きたくないということで、長男は早い段階で、私や担任の先生に話したので、毎日プールにいけるようになりました。

だから、そんな長男にも相談してね、必ずできるからね。

次男が自分のことを信じられなくなりそうな時でも、私は絶対に信じているから大丈夫!と話しました。

これは彼の癖でもあるので、時間はすごくかかると思います。

でも、抱えるってとっても辛いこと。

ドツボにハマるなと思うんですよね。

だから、その溜め込む癖を吐き出す癖に変えたいんですよね。

それには、きっと私の関わりを変えることかもしれない。

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